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カテゴリ:ドラマ系の感想
『疑惑の弾丸…完全犯罪のメロディー』 内容 法医学教室助手・須賀(市川知宏)の話や、 白鳥(仲村トオル)田口(伊藤淳史)の追及を逃れようとする斑鳩(高橋克典) それらの話から、20年前の“松崎事件”が始まりだと気付く。 事件の捜査責任者だったのが、北山(尾美としのり)であり、 当時、冤罪を生むDNA鑑定をしたのが、スミレ(小西真奈美)の父。 それがもとで、スミレの父は自殺していた。 スミレには北山を殺す動機がある!! そして北山を解剖中のスミレの手が、一瞬止まったのを見逃さなかった白鳥。 “真犯人”に不利な証拠を見つけたのでは?と、 スミレを問い詰める白鳥と田口だが、、、何も答えようとしないスミレ。 島津(安田顕)が、冤罪になる可能性が。。。 白鳥は、事件時に録音していた音を聞いていたところ、 田口と妙な口論になってしまう。 流れていた曲は、モーツアルトだという白鳥。 島津が、友野のCDを聞いていたなら、嫌いなのであり得ないという田口。 2人が聞いていたMRI室へと向かうが、、、CDはなかった。 そして白鳥は気付く。。。CDに銃声が録音されていたのでは??と。 状況から、罪を島津に被せて、真犯人が逃げ去った可能性が浮かび上がってくる。 そんなおり、MRI室の操作室の脇に小部屋を見つける白鳥。 その小部屋を調べたところ、、、、部屋は、法医学教室へと繋がっていた!!! 敬称略 ようやく、調査を始めた白鳥&グッチーコンビ。 ほんと、、、、やっとだよね。 たったこれだけのことで、“らしさ”が出てきた感じである。 先日まで、無理矢理、登場していた斑鳩にしても、 事件に直接関わってきたことから、無理がなくなり、 斑鳩が存在していても、違和感を感じなくなった。 たとえ、、、白鳥が、斑鳩の話を立ち聞きしていても。。。である。 前述の“らしさ”もあり、 第6話にして、普通に見ることが出来るドラマになってきました(苦笑) ちなみに、 原作は読んでいませんが、あれだけネタフリされていれば、 トリック。。。。じゃ、、ないよな。。。カラクリ?は、バレバレですが。。。。 あとは、真犯人、動機、、、などなど。。。 カッコ良く白鳥が魅せてくれるのを願うばかりである。。。ついでにグッチーも。 それにしても、、、何度も書くようだが、ほんと“ようやく”だよね。 前作に比べれば、悪くない引っ張り方をしているのは事実だけど、 “連続事件の初めの事件”は、、、初回に起きているからね。 その事実さえなければ、そこからの引き延ばしも もっとそれなりに納得出来た気がします。 TBは以下のミラーへお願いします http://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/8357f27974059bdabfcfb5fedac25635 または http://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-2829.html お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2011年08月16日 22時55分16秒
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