『Bad luck often brings good luck.(人間万事塞翁が馬)
内容
マーベリックの陰謀を知り、殺人犯に仕立てられ追い詰められた虎徹は、
かつての“同僚”。。。。ヒーローたちを呼び出すのだった。
「俺はもう、逃げも隠れもしないぞ!」
そこにいたのは、、、、ワイルドタイガーのスーツを着た虎徹だった!!
しかし、虎徹の説得が効く相手でもなく、“俺達の思い出”を語っても失敗。
ブルーローズだけが、違和感を感じ始めていたが。。。。
「なんで、思い出してくれないんだ!」
とそこに、、、、虎徹の娘・楓が現れる。
「お父さんを、返して!」
楓が放った光が、ヒーローたちを包み込み。。。。。。
記憶が元に戻るのだった。
虎徹は、楓が触れた相手の能力をコピーしたと考え、
相手がマーベリックだったと分かる。
ブルーローズとバイソンの、、比較が良かったですね。
って、、いったい、どれだけ虎徹のことを信頼してないだろ...バイソン。。。
いや、それだけマーベリックの能力に、かかりやすかった.ってコトかな(笑)
『大丈夫、君のお父さんはヒーローだ。』
それにしても、ほんとに良い感じで、楓の力を使ったお話でしたね。
展開自体は、ベタですが、
キッチリヒーロー同士の戦いを魅せてくれているの良いところ。
最後の最後は
TIGERvsBUNNYですから
光の使い方も、なかなか良い感じだし。
このために、こういうデザインにしたのか?と思ってしまいました。
ま、、使えるモノは使う。。なのでしょうが。
1つだけ気になったのは、楓でネタを見せたため、
ヒーローたちが、楓に触れる度、気になって仕方ないと言うことかな。
小ネタでも良いから、
楓の気持ちを能力で表現してくれていても良かったかもしれません。
折紙が、、、その能力に嫉妬したりして!
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