|
カテゴリ:ドラマ系の感想
『私は絶対に許さない!あなたは、永遠に私の夫よ。』 内容 “初めて好きになったと言った”直子(榮倉奈々)が、 8年前、雅人(ARATA)のコトが好きだったと知った則杉(溝端淳平)は、 動揺し、、、怒りを直子と陽華(木村文乃)にぶつけるのだった。 自分は雅人の代わりだったのかと。 どれだけ陽華が説明しても、話を聞かない則杉は、別れを告げ去って行く。 しかし陽華から注意されるが、直子の心が揺れていたのも事実だった。 そして、、、医学部長選が開始され、滝ノ原(升毅)が霧島(佐野史郎)に勝利。 祝勝会が開かれ。。。。。 帰り際、雅人から買い物につき合って欲しいと言われる直子。 翌日、買い物へと出かけるふたり。。。。 やがて、カフェで話をするふたりは、雅人から何でも聞いてくれの言葉に、 直子は“8年前のキス”について、尋ねるのだった。 敬称略 彩「あの人たちには、もう勝てないわ」 いまさら、何を言ってるんだ!!!!! 今回。。。見れば見るほど感じるのは、 菅野美穂さんによる復讐モノにでもしておけば良かったろうに。 ということである。 今回の終盤までのやりとりなど、 “全く不必要”と断言しても良いようなことばかりで 恋バナを描いているつもり。。。。なのだろうが、 もうすでに、そういう視点で見ることが出来ないほど、 今作を崩壊させたのは、序盤からの“菅野美穂押し”だったのは言うまでも無い。 なのに、無駄ばかりを描き まるで恋バナのような、、、三角、四角関係を描いた。 それも、あれだけ暗躍していた彩に、ほとんど行動させないという 完全に大人の事情の介入を感じられる部分まである。 異様だよね。。。“何もしない”なんてのは(苦笑) どう見ても『毒』が抜けた状態になっていますしね。 そんな状態で、 終盤になって、ようやく物語を動かすという意味不明展開。 あのカフェに、何故現れない??? あの夜道に、何故現れない??? 視聴者の大多数が思ったよね。。。。 完全に、演出を180度、変更してきた今作。 たとえ、時間経過をさせたとしても、 最もやってはいけないことだと思います。 違和感を感じても、それなりに楽しめる部分があったというのに 全く楽しめなくなってしまいました。 さて。。どうする。これ。 次回は、ドタバタと色々やるようだけど。。。。 断言してあげますけど。 これ以上、どれだけのことをしても、どうにもならなくなっていると思います。 企画倒れ。。。だよね。完全に。 TBは以下のミラーへお願いします http://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/6f9d51c7be26a88ad365544d50c7ee0d お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2011年12月01日 22時59分32秒
[ドラマ系の感想] カテゴリの最新記事
|
|