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2011年12月14日
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カテゴリ:ドラマ系の感想
『最後の生出演』

内容
新聞の理想の上司だけでなく、嫌な上司で上位に入った胡桃沢陽介(市村正親)
表向きには平然を装うが、動揺を隠せないようだった。
翔(要潤)は、言葉が硬すぎるからだと注意する。もっと会話をしなければと。

そんななか番組プロデューサーの岸和田一雄(朝倉伸二)がやって来る。
番組スタッフの批判が酷い牧野(石倉三郎)を出入り禁止としたと。
そのうえ、、、、手に持っていたのは、タブロイド紙のゲラ。
そこには視聴率低下が、大々的に書かれてあった。
直後にやって来た牧野から話を聞いた陽介は、しばらく、謹慎しろと命じる。

そんなとき、偶然、ファンレターの中に告発文を見つける。
政府を揺るがしかねない大スクープだった!

が。。。。それがねつ造だったと判明し、陽介は休養をさせられることに。

いつもいない食卓にいる、、陽介。
家族たちは、静まりかえるが。。。。。


敬称略

今回も、樫田正剛さん。


家の中だけでは、いつものお父さんでいて欲しい。

なぜ、もがくか分かるか?親だからだ。それが親の生き方だ


ってことで、最終回である。

親としてのケジメを見せつけた陽介。

そんなお話ですね。


それぞれのキャラがシッカリと立っていて、家族のやりとりも秀逸。

内容でも、“色々”盛り込まれていますし。

個人的には、今までで一番かな。

綺麗な引き際でした。



細かい事はともかく、

ココからは総括気味で。

本来は、今回のような登場人物の使い方。
陽介との関わらせ方こそが、今作の肝だったと思います。

秘密を抱える陽介。。。実は、家族がいた!

っていうことが、重要ポイントだったはずなのだ。

だからこそ、家族との関わりを描き、
陽介の中、家族の中に変化を導いていくことが、もともとの流れ。

だったと思うのです。

ですが。
途中から、家族が、、いてもいなくても良いようなネタになり

ゲスト優先で、物語が作られるようになった。

たしかに、悪くないエピが多くて、ほぼ合格点の内容なのだが。

見たいのは、描きたいのは、そこじゃなかったはず。


結局、家であろうが、外であろうが、テレビ番組内であろうが
どこでも成立するんじゃ?

と言う印象になってしまった。

問題は、この部分だけである。

もう少し家族との関わりを描くだけで、きっと傑作になったと思います。








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最終更新日  2011年12月15日 01時00分31秒
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