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カテゴリ:ドラマ系の感想
第4話『とつきとおか』 内容 小川由佳(柴田杏花)には、ぜんそくの姉・真由(阿部紗英)がいた。 母(山村美智)は、いつも姉の世話ばかり、あまりかまってもらえなかった由佳。 孤独を感じていたのは、言うまでもなかった。 そんななか、、、 15年前、エミリ(木村葉月)が殺される事件が発生したとき、 由佳は、近くの交番へと駆け込んだ。 安藤巡査(内倉憲二)から、優しい言葉をかけてもらった由佳は、 安藤に興味を抱きはじめ、たびたび落とし物を交番に届けるようになり、 憧れに変わっていく。。。。 そして15年後。 フラワーショップを始めた由佳(池脇千鶴) ある日のこと、姉・真由(伊藤歩)が訪ねてくる。 結婚一周年に豪華な花を届けて欲しいという。 その数日後、スーパーで姉の夫・村上圭太(長谷川朝晴)と出会う。 真由に頼まれたモノを買いに来たらしい。。。。 それからまもなくして、交番に圭太がいることに気付く。 事務職ではあるが、警察官だという。 1週間後、花を届けた由佳は、圭太が警察官だと知らなかったと真由に伝える。 真由がいなくなったすきに、姉の病気を知っていたのか?と質問をはじめ、 そして、、、、、“会いません?”と誘惑する由佳。 由佳の妙な行動に、真由は違和感を覚えるが。。。。 それから、姉が旅行に行っているすきに、圭太を訪ねる由佳。 そしてふたりは。。。。。 数日後、旅行から帰ってきた真由は、由佳がやって来ていたと気づき 問い詰めるのだった。何もないと言う由佳だが。。。。真由「泥棒!」 やがて由佳は妊娠していることに気づく。5週目だった。 そのことを真由と圭太に報告する由佳。 「祝福してくれないの?」 そんなおり、麻子(小泉今日子)から手紙が届く。 不幸が3件続き、、、連鎖を止めたい気持ちで手紙を送ったという。 もう赦していると会って伝えたいという麻子。 どうでも良いと手紙を捨てたのだが、 あるラジオ番組のインタビューを聞いていた由佳は、ある事に気付き。。。。 敬称略 今回は、怪しい女優対決!? 小泉今日子さんの怪しさに、真っ向勝負の池脇千鶴さん! もちろん、軍配は、、、小泉さんですね。 演出という部分もありますが。。。。 そこはともかく。 今までとは、まったく違う展開に驚いた。。。第4話である。 次回へのネタフリという部分も兼ねているが、 今までの3話の「後日談」であることが明確化されただけでも、 今回の展開に意味があるところ。 お話自体は、 心にトラウマが。。。。と言うのは、同じパターンだが。 基本的に、対象が、、、違うからね。 そういう意味では、一捻りしてきた印象である。 ここで捻ってこなければ、第1話と似た印象が少し。。。 逆に、15年前と繋がりがほとんど無い! と言う事も出来ますが。 捻っている。。。ということにしておきましょう。 個人的には、このあと由佳がどうなったかが知りたいですけどね。。。 しっかし、麻子を脅すとはね。 TBは以下のミラーへお願いします http://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/cbd9a668b94ca7144bb18c282cca2893 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2012年01月29日 22時59分40秒
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