内容
突然、銃撃を受けたおりん(青山倫子)と誠之助(渡辺大)
誠之助は、おりんが落とした念書を手に、1人で去っていく。
黒幕の正体を知った誠之助が、おりんを巻き込まないために
ひとり美濃を目指したのだった。
そのころ、美濃八幡藩では、
筆頭家老の水谷守正(笹木俊志)が誠之助の帰りを待っていた。
ただひとりの生き残りの密使。。。念書をもっているはずの誠之助を。
そんななかひとり美濃へと向かっていたおりんは、
現れた剣草の聖瑞花(木村康志)と紫雲英(浜田隆広)に捕らわれてしまう。
同じ頃、次席家老・脇田外記(堀内正美)は、
剣草首領・酉兜幽玄(福本清三)に誠之助の抹殺を命じていた。。。。
敬称略
“ゆっくりと、いたぶってやる。”
こういうのも、時代劇らしいセリフだよね。
いや今どき、時代劇にしか出来ないと言うべきか。
ホントは、もっといたぶるべきだったろうけどね!!
でも、有るのと無いのとでは、大違い。
それにしても、最近、
多対一の戦いになっていることが多いため、
もう1歩、、、殺陣部分の魅せ方に苦戦している感じですね。
今回にしても、先は見えていても
もう少し苦戦するところを見たかったモノです。
強すぎるだけでは、面白くないですから!
しっかし、黒幕かぁ。。。。。定番と言えば定番だし。
失礼ですが、福本清三さんでは弱い。
まさか、堀内正美さんとはね。。。。
驚いてしまった。
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最終更新日
2012年03月19日 00時35分55秒
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