『指輪の小説家』
内容
突如、木崎(川野直輝)が消息不明に。
晴人(白石隼也)が、笛木(池田成志)の調査を依頼した直後の出来事だった。
一方、白い魔法使いに譲(相馬眞太)を目の前で連れ去られた仁藤(永瀬匡)
そのうえ、白い魔法使いは、仁藤に攻撃してくる。
。。。。。あまりの強引さに怒りをあらわにする仁藤。
そんななか西園寺(須永慶)という作家がファントムに襲われる。
ウィザードに変身し西園寺を救う晴人。
事情を伝えたところ。。。その魔法で人捜しをして欲しいと言われてしまう。
かつてスランプに陥っていた西園寺を救ってくれた少女。。。。。
敬称略
ここまできて、木崎のことや、笛木のこと
そして白い魔法使いのことも、あるというのに。
。。。無理にファントムに襲われるゲートの話を盛り込む必要無いような。。。。
もちろん、ネタフリがなされていたので、
“そういう方向”に向かうための。。。ってのも理解出来るんだけどね。
でもね。思うのだ。
ビーストどころかウィザードよりも、明らかに強い白い魔法使い。
。。。。白い魔法使いが、すでに用意していても良かったんじゃ???
ってね。
いろいろと登場人物が絡み合って、盛り上がっているだけに
そのメインの話に、晴人が絡んでいない不自然さのことが、
気になって仕方ないです。
最終的に強引に絡めてるんだけどね。
ほんと強引。
ま、盛り上がってないわけじゃないので、良いんだけどね。
それにしても、
もう少し。。。中盤アタリから、盛り上げること出来なかったのかな。。。。
残り10話程度になってからの拙速感が、ハンパ無いです。
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