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カテゴリ:ドラマ系の感想
花子とアン 第17回
内容 久々の帰郷した、はな(吉高由里子) だが、(なにか様子のおかしい、かよ(黒木華) 翌日、朝市(窪田正孝)から、かよが年明けには製糸工場に行くと聞く。 はなは、すぐに徳丸(カンニング竹山)のもとを訪ね、 働く場所を紹介して欲しいと懇願する。 敬称略 “みんな心の中で、応援してるだよ” 前回の話では登場していた父が、いきなり居ないってのは、 いろいろな意味で驚かされてしまいますね。 物語としては、どこかへと行っているのだろう。 ま、大人の事情で、どこかで“矯正執行”をしてるのだろうけどね。 だったら、別に、登場させなくてもよかったろうに。。。。。。 大晦日、もしくは、その前日には、家に居るのに、 年明けには、消滅って。。。。さすがに、大人の事情が過ぎます(苦笑) こう言う良い方は悪いけど、 はなの実家では、最も際だつキャラなのに。。。。 だからこそ、登場させないという選択肢が、最も適切だったでしょうね。 そのあたりは、とりあえず、横に置いておくが。 今回は、“普通”に物語が楽しめましたね。 理由は単純。 無駄にくどいナレーションが、ほとんどなかったから! おかげで、俳優さんの顔、演技を見ることが出来ました。 だから、物語が楽しめるのである。 きっと、世の中には、 そのナレーションを楽しみにしている人は、居るのだろうけど。 でもね。 それ、あくまでも“補足”にしか過ぎず、 本編じゃありませんから! 補足が、本編を食って、本編の印象が残らないのは、愚の骨頂。 今までの話で、 そう言ったことに固執しすぎて、本編の印象が、オモシロ味が無かったのだ。 せめて、今回くらいにしてほしいものだ。 じゃないと 主人公を筆頭に、登場人物の顔が見えません。 物語も頭に残りません! ちなみに、1つの疑問 なぜ、ラストは、朝市1人? 帰郷したときの逆にしているのでしょうけど、 ほんとに、それで良かったの?? 旅立ちの時もそうだったけど、友だちの子供だけ。 直前に、家族の見送りがあったとしても、 印象に残るのは。。。。“見送りに家族がいないイメージ” 。。。。 なんか。。。。。家族。。。冷たすぎるような。。。。 そうなってしまいますよ! TBは以下のミラーへお願いします http://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/039005e8eee82e0b9edb16cca0b7f624 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2014年04月18日 07時51分55秒
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