『眼鏡売りベンチャー魂』
「眼鏡売りベンチャー魂・絶対に諦めない男たち」
内容
今回、沢嶋(要潤)が飛んだのは、西暦1710年宝永七年、江戸
密着取材するのは、眼鏡売りの甚平(川崎敬一郎)。
油売り(吉松浩己)ちょうちん張り(ふたむら幸則)。。。。
甚平を贔屓にする客は多かった。
当時、眼鏡は高級品で、中古品を修理をして使うことが一般的だった。
江戸でも作ることができればと、甚平は話し始める。
実は、アテがあるらしいのだが。。。。
翌朝、若い侍・窪田惣十郎(山中健司)が、甚平に声をかけてくる。
眼鏡を修理して欲しいらしい。だが、近眼用。
老眼用を扱う甚平は、出来ないと伝えるが、
明らかに困っている姿を見て、甚平は決意する。
向かった先は、玉細工師・権八(永峰三久)のもと。
以前から作って欲しいと頼んでいたのだが、断られ続けていた。
敬称略
眼鏡の完成までで、良かったような気がするのだが。。。
トラブルが定番なのも分かるんだけどね。
だったら、眼鏡作りでトラブルを作ってくれた方が、
眼鏡に関する、いろいろなことを表現出来て、面白かったんじゃ?
ま、結末が楽しかったのでokですけどね。
だったら、沢嶋も巻き込まれて欲しかった!!(笑)
実際、トラブルが無くても、ラストの理由があれば、成立するし。。。
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最終更新日
2014年06月15日 00時26分31秒
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