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カテゴリ:ドラマ系の感想
「オニが城にやって来た!全国指名手配の書状」 内容 サブロー(小栗旬)は、家臣達を前に、明智光秀(小栗旬=二役)を紹介。 病のため覆面という説明後、光秀は、十三代将軍義輝の弟・義昭(堀部圭亮)が 自身を将軍に擁立する大名を捜してると告げる。 半兵衛(藤木直人)も、上洛する大義名分として十分と、納得。家臣達も了承。 が。。。恒興(向井理)は、作法がなっていないと指摘。 早速、サブローは作法を学び始めるが、難しく...大苦戦。 すると光秀が、“案ずることはない”と。。。 結局、サブローが、京見物をする間、 光秀が代わりに信長として、義昭とともに帝に謁見。 義昭は、晴れて征夷大将軍となるのだった。 大喜びの義昭は、サブロー信長に、副将軍を命じるのだが、断るサブロー。 そして、人々のために天下をとると宣言してしまう。。。。 “みんなが幸せになる世の中を作る”と。 義昭を困惑させたまま帰国したサブローは、途中、 浅井長政(高橋一生)の小谷城へ立ち寄り。。。そして。。。帰国する。 そんな、サブローのもとに、“鬼”が現れる。 背中に鬼の入れ墨を入れた松永久秀(古田新太)だった。 その姿を見てサブローは確信。。。松永は、2005年からやってきた鬼だった。 松永によると、サブローが大口を叩いたおかげで、 義昭が、全国の大名に織田討伐の書状をばらまいているという。 まさかのことに困惑するサブロー。 そこへ事態を知った長政が現れ、朝倉義景(小市慢太郎)と同盟を結ぶべきと。。 敬称略 2005年からやってきた“鬼” もっと、そこを強調するかと思っていたら。 そっか。。。。本題じゃ無いからね。 やはり、織田vs朝倉。。。そして、浅井の裏切りを描くのか。。。 っていうか。 次回に続く。。なんだね。。。 今回一番驚いたのは、そこかな。 盛り上がりの1つになるだろうから、仕方ないけど。 ちょっと、そのネタフリに終始した感じだね。 実は、そういう状態になってしまった理由は分かっている。 原作とは違う、オリジナル展開で描こうとしたためだ。 オリジナルがダメッてことでは無い。 でも、原作における信長の行動や、話の流れなどからすると、 ドラマは、強引さを感じるということだ。 説得力が足りないと言うこと。 だから、魅せ場が魅せ場にならないのである。 たとえ“ネタフリ”であったとしても、それなりに出来たハズだろうに。。。 TBは以下のミラーへお願いします http://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/dec4f79c274e2bd2eb1a447d3ba7e60f お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2014年11月17日 22時00分43秒
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