「叱れないクレーム母謝れない子供」
内容
突然、幼なじみの小野優美香(トリンドル玲奈)から連絡が入り、
桃子(蓮佛美沙子)は、動揺する。兄から連絡があったらしい。
そんななか、桃子に初めての指名が入る。
相手は。。。。篠原(速水もこみち)。
息子・健太(横山歩)が、桃子を気に入っているようだった。
が、篠原が家を出て行き、しばらくして。
離婚協議中の篠原の妻、久美子(滝沢沙織)がやってくる。
そこに篠原が帰ってきて、修羅場に。
しばらくして、柳(藤木直人)は、
大橋華絵(矢田亜希子)姫華親子のもとへ、桃子を向かわせる。
ママタレントでもある華絵は、様々な注文をした上で、仕事へとでていく。
が。。。30分ごとの、経過報告メールで、
クレームは柳に入り、気が休まる間もなく、桃子に柳から注意が入るのだった。
敬称略
本編以外の脱線部分が、相変わらず多く盛り込まれている今作だが。
本編が、結構良い感じになってきただけに、
もう少し絞り込むこと出来ないのかな???
実際、過去は、それなりに重ねたりしているけど。
いま現在の家族達の状態って、ほぼ無関係。
それこそ、物語が動き出してからで十分だ。
なのに。。。。無理に盛り込む。
おかげで、話しが切り刻まれてしまっている。
篠原の部分も同じだ。
これはこれで、良い感じなのだが。
流れが不自然で、ちょっと強引すぎますね。
もう少し自然な流れで盛り込めば、納得出来るのに。
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最終更新日
2015年07月23日 22時36分43秒
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