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カテゴリ:ドラマ系の感想
『星影の小径 「イケメン詐欺師と愛の逃避行!?」 内容 弥生(森カンナ)に“婚活アプリ”を勧められた米子(伊藤歩) 戸惑っていたモノの、美香(川村エミコ)玲子(片岡明日香)が 米子を“マイコ”と強引に登録しはじめ。。。結局、米子は登録。 ドキドキして返信を待っていると、“ぬれぱんだ”が連絡を入れてくる。 そんななか、河川敷で、女性の遺体が見つかる。 身元は、富永明日香。自他殺不明だった。 やがて、“ぬれぱんだ”とデートをすることになった米子。 やってきたのは井上(阿部力)という男性。 嘘を書いていたことを米子が謝罪すると、井上も謝罪。 その後、井上が“夕凪学園”というフリースクールを主催していると知る。 子供たちと野菜を作っているらしく、 その考えに共感して、野菜の購入を年間契約で契約してしまう。 話を聞いた弥生、美香、玲子は、詐欺なのではと話すが、 米子は信じようとしなかった。 一方、女性の身元を調べた藤岡(小池徹平)は、 詐欺に遭っていた可能性があることに気づく。同じような案件が他にもあり、 それぞれに多額の借金。借金苦による自殺の可能性が高くなっていく。 その直後、井上から、実は詐欺だったと打ち明けられ、お金の返金を受ける米子。 慈善団体を名乗る詐欺集団に、詐欺を強要されていたと告白し、謝罪する。 そして井上から、今の土地を売り、新たに農園を始めようと思っていると聞く。 土地の権利書が詐欺集団に狙われていると知り、助けようと考え始める。 ふたりで逃げるうちに、距離が縮まり。。。井上からプロポーズされ。。。。 敬称略 ついに、米子レーダーをアバンに盛り込みましたね こういうドラマなので、逆に。。。無い方がおかしいと言った方が良いかな。 「犯人逮捕のためなら、セクハラで訴えられても良いと思ってる。 俺はそこまでプロ意識をもって刑事をやっているつもりだ。」 こう言うセリフも大切だよね。 そこはともかく。 もの凄く回りくどい作戦だよね。 でも今回、良く出来ているなぁと感じたのは。 今までよりも、主人公が被害者になっていること。 ドラマのネタとして、好きな人が犯人かどうかも重要だけど。 主人公が被害者になるかどうかも、ドラマとしては重要だよね。 そこに、葛藤が見えるから! これはこれで、ドラマとしては、良いコトでしょうね。 気になるのは、 ここまでの状態になった今作を、次回。。。どうするか? ってことでしょう。 なんらかのカタチで、連続性を保つのかな? それとも、1話完結と割り切るか?? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2015年07月24日 00時54分38秒
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