内容
深夜に現れた姫(八千草薫)に戸惑う菊村(石坂浩二)だったが。
シノこと四宮道弘(向井理)への気持ちが、亡き千坂監督にあると聞かされ。。。
翌朝、心配した中里(加藤久雅)に起こされる菊村。
「生きてます!」
その後、様子がオカシイことに気付き、声をかけてきた大納言(山本圭)に、
菊村は、深夜の出来事を話し始める。
そんなとき、マロ(ミッキー・カーチス)から電話がかかってくる。
釣りに行かないかという。。。すぐにテラスに来いと。
海辺には、はしゃいでいる三枝奈々(東松史子)風間ぬい子(広山詞葉)の姿。
笑顔になる菊村、大納言、マロ。
そこに、川添夕子(松本ふみか)そしてハッピー(松岡茉優)も現れ。。。
どうやら、凉子(野際陽子)に唆されたようだった。
敬称略
そっか。。。。病院もあったんだね。
健康な人ばかりで、。。。あ、ぎっくり腰が。あったか。。。
ま、そういう部分を見せないのが、テクニックと言えば、テクニック。
そう。だからこそ、「次」が生きてくるのでしょう。
考えてみると。。。
いや、シナリオ本を、読み直したり、先を読んだりしていると。
かなり練り込まれているのが分かるんですよね。
あ。。。だから、見せないのか!
あ。。。だから、ここで、こういう展開か!
ってね。
意外な部分がネタフリになったり。。。フラグがあったり。。。
で、気がつくと、何度も読み返している。
実は、度々登場するセンセーショナル。。。と言って良いかな。
辛口なセリフだけではないのが、今作の魅力なのである。
今回にしても、マロが。。。実は。。。なんてね。。。。
ほんと、良く出来てますよね。。。。ほんと、凄い。
渾身の一作。。。ってことなのでしょう。
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最終更新日
2017年06月23日 18時20分22秒
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