内容
澪（武井咲）のもとに現れた新戸部文夫（袴田吉彦）
新戸部は澪に。。。。
そんななか澪は、大学で、千川（ディーン・フジオカ）が
学生の益子孝行（浅香航大）を脅迫する現場に遭遇する。
５００万払わなければ、母の秘密をばらすと。澪が注意しようとすると、
益子は、金を払うことを承諾してしまう。
脅されても仕方がないと、母が結婚詐欺師だったと澪に説明するのだった。
そして、益子は千川に脅迫の依頼をする。
益子のバイト先のホテルで働く萩沼真希（南沢奈央）が、
妻子がいる支配人の戸田雄介（東幹久）と別れられず困っているという。
戸田を脅迫して欲しいという。。。
話を聞き、顔色を変える千川。益子の脅迫を依頼してきたのは真希。
が。。。戸田を脅迫しようとした千川だったが。。。。。
敬称略
脚本は、根本ノンジさん
演出は、狩山俊輔さん
確かに、凝った印象はあるんだけど。
面白いかどうかと問われれば。。。。ビミョー。。。だろうか。
これ、出来れば、ダブルくらいにしておいた方が良かったと思いますが。。。
で、人物関係も三角にはせずに。
もちろん、三角にしたために、分かりやすく見える構図になったのも事実だが。
一番重要だったのは、千川の行動じゃ無いのかな？
そして、やりとりは、
結果的に、千川を絡めて、三角にする。
いわゆる“三方一両損”である。
依頼は、お互いにお互いを。。だけで十分だし。
スッキリしているようで、スッキリしない印象。
あ。そうそう。
仲間がいるんだから、澪。。。基本的に必要無いよね？
無理して絡める必要無いです。
ハッキリ言って、話の腰を折っている。
いなくても成立するし。実際、今までの話は、そんな感じだよね。。。
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