内容
結局、漫画を完成出来なかった鈴愛(永野芽郁)
すると秋風(豊川悦司)が、自身が書いた原稿を取り出す。
菱本(井川遥)によると、もしもを考え、準備していた原稿だという。
そこには、“原案”として鈴愛の名前が書かれてあった。
敬称略
裕子「鈴愛。頑張ったね」
だそうだ。
頑張っていたそうだ。。。。頑張っていたんだ!!
かなり、好意的に見ても、そんな風に見えなかったのだが(苦笑)
いや、ハッキリ言う。
恋したり、ストーカーしたり。。。。
それはそれで、ひとつのエピソード、描写として、間違っていませんが。
しかし“それだけ”の印象が強く。
正確には、
“漫画を頑張っていた”というより“恋に暴走していた”。。。じゃ?
それも。9年もの間。
むしろ、恐ろしさ、怖さしか感じないのだが。。。。。。
今回にしても。
最近、僅かに薄まっていた“ポエム”三昧。最後には、中村雅俊さんの歌。
そんなモノで、雰囲気をすり替えたりしても、無駄。
そう。
感動的に描いているつもりが、全く感動的に見えないのである。
どうやら、“物語”を描くことを、完全に放棄しているようだ。
そんなに、感動的に仕上げたかったならば、
シッカリと準備しなよ。
なにも、準備せず。
上っ面だけで、誤魔化す。。。コレばかりだ、今作。
。。。これで。。。。次章だよね?
思うんだけど。
この2か月、。。。必要でしたか????
まあ、3か月でも良いけど(苦笑)
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