『殺人犯の妹…ひかり』
内容
15年前、1人の女性が死んだ。
亡くなったのは、矢吹麻美(三倉茉奈)
逮捕されたのは、恋人で板前見習いの森村國彦(桐山漣)だった。
そして現在。
料亭“たにがわ”に、やって来る刑事の剛田仁志(木村祐一)
部屋に呼び寄せた板前の谷川和也(堀井新太)に剛田は告げる。
森村が出所すると。
一方、母・由布子(斉藤由貴)と2人暮らしの北園ひかり(渡辺麻友)は、
“兄”が出所すると知る。
そんななか、ひかりは、幼なじみの和也と再会する。
直後、ひかりは、出所してきた兄・國彦から、「オレは無実だ」と聞かされ。。。
敬称略
脚本は、高橋麻紀さん
演出は、金子与志一さん
どこかで見たようなネタを、昼ドラ風に。。。って感じだね。
目新しさは、ほぼ無い。
さて、本編だ。
普通なら1クールあるから、アレコレ引っ張り倒して。。。と考えるが。
今までと同じで全8話ならば、描けることは決まっている。
不自然に盛りこまれているシチュエーションに、
きっと、何かがあるのだろう。
っていうか。むしろ。
なぜ、ここまで、それ以外の設定をいろいろと盛りこんでいるのか。
その意図が理解出来ません。
。。。大人の事情??
どういうつもりなんだろ。
劇団はともかく。
他の細かい設定は、必要無いような。。。。
動いている人が多すぎて、微妙に散漫になっているのも気になるし。
同枠の《家族の旅路》のように、
早期に収束させないと、たいへんなことになるような気がする。
ほんと、散漫だからね。
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