内容
読者からの連絡により、太刀川(山本耕史)は、
“AI診断”による誤診により、患者が死亡した疑惑があると知る。
一方、“AI診断”の誤診の可能性を知った鈴木(向井理)は、動揺する。
院長の内海春明(長谷川朝晴)は、上野(原田泰造)のオペ自体は失敗では無く。
その手術法の選択ミスが問題を招いた可能性があると、
メディノックス医療センターCEOの蒲生(渡部篤郎)に報告する。
その検証結果に、鈴木も同調。
そのころ、夫・繁夫(大石敦士)を亡くした木下和歌子(岡本玲)は、
「AIに殺された」と弁護士の東浩一郎(三浦貴大)に訴えていた。
が、すでに遺体は荼毘に付され、残された証拠は少なかった。
そんななか鈴木は、和歌子の元へ報告に行こうとするが、
車は。。。蒲生のもとへ。
そこには、厚生労働大臣の横山新造(升毅)の姿があった。
自ら検査を行うという横山。。。。
同じ頃、太刀川は、和歌子の周辺を調べながら、蒲生のもとへ取材に。。。
敬称略
脚本は、井上由美子さん
監督は、河毛俊作さん
主人公の意図が曖昧なママなのは、気になるが。
ドラマとしては、いろいろなネタフリが完了した。。。ってところか。
前半は、テンポが良かったが、後半がね。。。
若干、引き延ばし気味だったけど。
まあ、いいでしょう。
きっと、次回から、盛り上がっていくだろうし。
で。
これは。。。裁判がメイン?
そこが、一番、気になるところだ。
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最終更新日
2018年11月18日 22時51分10秒
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