内容
千遥(清原果耶)と再会したなつ(広瀬すず)
そして週末、なつは、咲太郎(岡田将生)光子(比嘉愛未)
信哉(工藤阿須加)明美(鳴海唯)と、千遥が営むという“杉の子”へ。
敬称略
一応、回想めいたモノを混ぜ込んでいるが。
それほど、興味もなければ、印象にも残っていない回想を混ぜられてもなぁ。。。
まあ、興味を抱かせなかった、印象に残らないようにした
今作の制作陣が、悪いんだけど。
。。。。。“連ドラ”ってことを、もう少し考えて作っていれば、
こんな違和感を感じなかっただろうに。。。。。
で。
兄妹から見て“家族”の光子は、ともかく。
“兄弟のように付き合っている信哉”“下の妹の明美”
。。。好意的に見れば、“家族”だろうけど。
う~~~ん。。。。。
今作って、そのあたりの“人間関係”は“他人”なんだけどね!
そらね。距離感を描くのは、間違っていないが。
前述の回想と同じで。
そこまで、こだわられても。。。。
観ているこっちの期待や、印象が、それほどでも無ければ。
こだわりって。。。。ただの制作の自己満足なんですよね(苦笑)
最終的に。
“父が描いた絵”には反応するのに、
“父と母が作った天丼”には反応しない主人公ってのは、
どのように、解釈すれば良いのかな???
後付けで。。。「思い出した」って。。。。。
感動的なつもりでも、
ここは、咲太郎だけで、良かっただろうに。
それこそが、主人公には無い、咲太郎の役割じゃ?
正直、咲太郎の言葉に乗って。。。嘘を言っているように感じてしまった。
咲太郎でさえ。。。“そうかも”と言っているのに?
直前まで、「覚えていない」って言っていたのに?
これを、
主人公の口から出た“でまかせ”または、“美しい嘘”と言わず。。。なんだというのだ??
そこまでして、主人公を活躍させなきゃダメですか?
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