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カテゴリ:ドラマ系の感想
『アレスの進撃』
内容 杉下右京(水谷豊)が消息を絶って1週間。 冠城亘(反町隆史)は、青木(浅利陽介)に協力を命じ、捜索するが見つからず。 そんななか、秋田の海岸に、右京のスマホが、厳重に梱包された状態で流れ着く。 連絡を受けた亘は、秋田へとやって来る。 すると、そこにやってきたのは、風間楓子(芦名星) 情報を流していたため、興味を覚え、亘を付けてきたようだった。 スマホが流れ着いたことから、潮流から北海道の最北の離島・天礼島と推理。 島に渡る飛行機の搭乗名簿に右京の名前が確認される。 天礼島にやって来た亘は、ある施設から、 岩田ミナ(北香那)という女性を連れ出そうとしている男性に遭遇。 警官が駆けつけ、男は去って行く。ミナによると、父・岩田純(船越英一郎) 新興宗教に洗脳されていると思っているというコト。 亘が人捜しをしていたと説明していると、代表の甘村井留加(団時朗)が現れる。 “信頼と友好の館”という財団法人らしいが、 ミナや成田藤一郎、岩田純、大西玲二、三河大悟、音羽暁、松嶋至、播磨長吉、 橘禾怜、そして甘村井の態度に、亘は違和感を感じ取る。 その後、亘は、役所で施設や甘村井について、話を聞く。 そして青木からの連絡で、岩田が元自衛隊のレンジャーだと判明する。 そんなとき、海岸を歩いていた亘に、 大学教授だという猿若均(坂田聡)が、声をかけてくる。 そのころ、片山雛子(木村佳乃)は、桂川宗佐(村上新悟)とともに、 ある計画を進めていた。。。。 そして、施設を訪ねた翌日、亘に警察から連絡が入る。 敬称略 脚本は、輿水泰弘さん 監督は、橋本一さん 初回だから、時間延長でSPは、仕方ないとして。 。。。。まあ。。。2hsp、3hspよりは、かなりマシ。 意外と好感が持てたのは、 情報量が多いのに、くどい説明を回避して、 テンポ良く物語を紡いだことだろう。 実際は、90分弱なのに。 印象としては、2時間以上の内容ですからね。 このあたりは、演出だけで無く、脚本の効果もあるでしょう。 さて、そのあたりはともかく。 脚本が輿水泰弘さんだからか。 “まさにSP”というエピソードですね。 良い意味でも悪い意味でも(笑) 個人的には。 無理して壮大な物語にするよりは、 シンプルな事件を、積み重ねて、ちょっと大きくしているくらいの 今回程度のエピソードは、ちょうど良いと感じている まだ始まったばかりだが。 無理に捻るんじゃ無く、出来るだけシンプルであってほしいものだ。 捻るのは、動機だとか、そういう部分だけにして。 TBは以下のミラーへお願いします http://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-5499.html お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2019年10月09日 22時26分52秒
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