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カテゴリ:ドラマ系の感想
内容
喜美子(戸田恵梨香)は、橘ひろ恵(紺野まひる)と再会。 百合子(福田麻由子)から聞いていた、小皿の注文の打ち合わせをする。 帰宅すると、八郎(松下洸平)と三津(黒島結菜)が、 ディナーセットの絵で談笑していた。妙な気持ちになる喜美子。 そのうえ、八郎が、銀座の個展をすると言い始める。 敬称略 昨夜も、今作の“番宣”を見てしまったよ。 年末から含めると、ほんと。。。。何度目だろ。。。。 別に、見たくも無いんだけど。偶然、見てしまうのである。 で。。。。いったい、いつになったら“女性陶芸家”の話しになるの? そもそも、注文の打ち合わせのハズなのに。 その描写をせずに。百合子、信作絡みの、くだらない寸劇。 直後、再び、八郎と若い女がイチャイチャ。 そこから、ワザワザ、喜美子と八郎を唐突に描いて来た。 そらね。“流れ”を描写をしていないとは言わないが。 今作が優先していたのは、流れの描写よりも、イチャイチャ。 唐突に見えて、当然である。 ほんと。。。これが“連ドラ”か!? 不必要なモノを入れすぎるから、こんな状態になるんだよ。 あのね。どうしても、イチャイチャを入れたいなら。。。 どうしても、今作がこだわっている不必要なモノを入れたいならば、 映像では入れてもいいから、ナレーションで補足を入れろよ。 《総集編》で、やっていたように(苦笑) もちろん、それをやってしまうと。俳優が見えなくなる。 でもね。“物語”は、見えるようになると思いますよ。 これを言っちゃオシマイだが。 今作のナレーションは、俳優では無く、NHKのアナウンサーだよね? じゃ。やってもらえば良いだろうに。 あまり、本編を変えること無く、"ドラマ"の質を上げるには、 それしか無いと思いますよ。絶対。 俳優の演技だけで補足するのは、不可能です。 それだけ、無駄が多いから。 最後に。 ほんと、今作。。。“セリフ”だよね。。。。 セリフを交わしているけど、会話になってないよね? それは、 “言葉”に昇華するための“状況”“キャラ”を描いてないからだよ。 そういうの。。。最後に描いてから、2ヶ月近く経つんだよ? そのあと、“会話”になっていれば、 そこから、脳内補完出来るけど。 ほとんどの場面が、“セリフ” だから、“物語”になっていない。 凄いよね。。。時間だけは使っているけど。 ここまで、“やりとり”がシッカリ描かれていないっての(失笑) ここまでの薄っぺらなの。。。逆に、凄いと思うよ。 これって。。。。分かってるの? “見なくて良い”という状況を生み出してしまっているのを。。。。 マサカと思うが。 どうせ、《総集編》でカットされるんだから。。。と。 くだらないイチャイチャばかり、盛りこんでるじゃないだろうね? そこまで、疑ってしまうよ。 もし、ほんとに、そうならば。 今作のスタッフの質は、ホントに低い。 《おしん》を見ていたら、次を見たいと思うが。 今作を見ていても。。。。早く終わらないか?、まだやってるの?としか、思わないし。 TBは以下のミラーへお願いします http://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-5687.html お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2020年01月15日 07時51分33秒
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