内容
三津(黒島結菜)に指導する喜美子(戸田恵梨香)
すると、三津が、八郎(松下洸平)のことを楽しそうに話をして。。。
その夜、百合子(福田麻由子)の帰りが遅いことを喜美子たちが心配していると。
直子(桜庭ななみ)から。。。
敬称略
喜美子「私がやる」
じゃないだろうに。
そらね。
人間としての優しさのひとつだろうし。
弟子の手を止めたくないという気持ちかも知れない。
でも、やっぱり、違うんじゃ?
喜美子「順番、言うモノがあるやん」
喜美子「親になる覚悟や自覚を持ってるかどうか」
前述の行動をしたことで、
喜美子の言葉に説得力がなくなっているのである。
“順番”が違うし。“覚悟”“自覚”が無いんじゃ?
これは、三津が登場してから、ずっとだ。先日なんて、布団まで。。。
じゃあ?。。。って、感じ無いだろうか。
じゃあ。窯業研究所の柴田に言われて弟子にした2人のときは?
むしろ、喜美子が、ここまでの態度を取り。
それを、八郎が了承してしまっている時点で。
逆に、2人の弟子が起こしてしまった事件を考えると。
相当な不満があったんじゃないだろうか?
だから、ケンカばかりしていた2人が、結託したんじゃ?
好意的に考え、脳内補完すると。
弟子2人を育てることを失敗したので、
今度は、苦労をさせない。。。。若い女の子だし。。。。でしょうか?
ほんと、それで良いのかな?
今作は、今回の繕い物や、おむすび等々、
以前のことを、持ち込んでいる。
それは、間違っていない。
でも。。。。同時に、2,3年という修行期間についても、
なんども、言及しているのである。
これ、修行って言えるのか??
結局、喜美子は、八郎のため。。。。若い女の子をあてがっているように。。。。
そんな風にしか、見えないのだが。
。。。。結果的に。。。と、。。。育成するのとは、
全く意味合いが違うんじゃ?
このまま。。。。“もしも”があったら。
それ、自業自得じゃ?
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