内容
公認心理師・真壁由紀(真木よう子)は、
出版社編集の辻憲太(矢田部俊)から、ルポの依頼を受ける。
世間が注目している女子大生の父親殺しについてだった。
乗り気のしない由紀だが、
恩人の精神科医・芝悟(津嘉山正種)にも勧められ、引き受けることに。
アナウンサー志望の聖山環菜(上白石萌歌)が、父を殺した事件。。。
偶然にも、弁護を担当しているのは、由紀の義弟・庵野迦葉(平岡祐太)
動機もわからず。全く理解出来ないというコト。
早速、環菜に面会する由紀。すると環菜自身も、動機はわからないと。
すると、妙なコトを環菜が口走る。。。「私、嘘つきなんです」
その後、迦葉とともに、雑誌の取材を受けた元恋人・賀川洋一(戸塚純貴)や、
母・昭菜(黒木瞳)から話を聞く由紀。
そして
被害者である父・那雄人(飯田基祐)の生徒・南羽澄人(駿河太郎)からも。。。
由紀と迦葉は、ある可能性を考え始める。
そしてある証言を元に、由紀の恋人だった小泉裕二(忍成修吾)に。。。
敬称略
原作は未読。
脚本は、吉澤智子さん
演出は、宮武由衣さん
確かに。。。ヒューマンミステリーですね。
面白味はあったとは思います。
若干、複雑に見せるため、アレコレとやり過ぎている感はあるけどね!
ただ。そんなことより
あくまでも、個人的には。。。なのですが。
いくつかの疑問があって、どうしても結末にモヤモヤが。。。。
“公認心理師”という単語で誤魔化しているように感じるのだが。
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最終更新日
2020年02月23日 21時55分23秒
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