「炎は消えない」
内容
武志(伊藤健太郎)が作品を完成させ、喜美子(戸田恵梨香)も武志と笑顔に。
その後、武志は、大崎(稲垣吾郎)たちにも、報告するが。。。。。
武志が家に帰ると、八郎(松下洸平)が、完成を祝おうと食事を準備していた。
八郎と武志のやりとりに喜美子も笑顔になるが、そこに大崎から電話が入る。
武志が薬の副作用で、味覚障害に陥っているという。
そのまま喜美子は何も言わず、食事が始まるのだが。。。突然、武志が。。。
敬称略
演出は、中島由貴さん
イマサラ。。。なにを。。。。。
そんな感じかな。
だったら、前週にシッカリ描けば良かっただろうに。
今回、手紙というアイテムで、話を展開したけど。
そもそも、手紙の前には、死があり、そして交流もあったはずなのだ。
そのあたりをテキトーには処理ながら。。。描いていないわけじゃ無いが。
あの程度の描写で、いきなり手紙って言われてもなぁ。
前週なんて、劇中では、数ヶ月経過していたわけだし。。。。。
むしろ、手紙から、作品に繋げた方が、
もっと、いろいろな思いが表現出来ただろうに。
当然、主人公の行動理由にも繋がるわけで。
何かをしているように見えて、何もしていない主人公ってのが、回避出来ただろうに。
ってか、病院に、ナニしに来たの?って。。。そっちも、気になるよ。
それとも、葬儀直後なのか?
こういうところも、
切り刻んで、アレコレやりすぎた功罪だと言えるだろう。
それにしても、この約1か月。
丁寧な描写を行っている部分もあるけど。
相変わらず、話の流れが、雑だよね(苦笑)
丁寧な描写で、誤魔化しているけど。
ほとんど、箇条書きだし。
だから、時間経過を、突然行って、話を進めるのだろう。
“連ドラ”なのに連続性が担保出来ていない。。。ってことだ。
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