|
カテゴリ:ドラマ系の感想
内容
昭和3年10月 商業学校を卒業した裕一(窪田正孝)は、 川俣の伯父・茂兵衛(風間杜夫)の銀行で住み込みで働いていた。 いずれ、跡取りになる。。。。ということで。 街では、その噂で持ちきりだった。 一方、裕一の同僚は、支店長・落合吾郎(相島一之)、行員の鈴木廉平(松尾諭) 事務員の菊池昌子(堀内敬子)そして2年目の行員・松坂寛太(望月歩)の4人。 ある日、鈴木にダンスホールへと誘われた裕一は、 鈴木のアドバイスで、踊り子の女性に声をかけようとしたところ。 逆に、別の踊り子・志津(堀田真由)から。。。。 敬称略 つい、数日前、“時間経過”を使ったばかりだが。 今回は、本格的に“裕一編・第2章”のはじまり。“川俣編”かな。 ここで、“恋”を強調していることから考えると。 きっと“未来”でも、同じキーワードで、主人公の物語は動くのだろう。 まるで。。。“恋バナ”?のようだが。 やはり、才能は有っても、なんらかの原動力は必要だから。 そういう意味づけの、ネタフリとしては悪くは無い。 もうひとつの。。。。両輪の片輪は、まだ表現されていませんけどね。第2章。 ってか。。。松尾諭さんの役割。。。。 ほぼ《アフロ田中》だよね(笑) 気になったのは、 主人公・裕一のキャラのせいもあるが。 クドすぎるほどのナレーションが使われたことか。 “物語”としては、こういうのも良い感じだと思うし。 さすがに本職のナレーションは、良い感じで世界観を作るモノ。。。。 と、感銘を受けていたのは事実。 ただし、だからこそ。。。気になるのだ。 ナレーションが、強烈すぎて、主人公が埋没。 なんていうか。。。。ほとんど、“ラジオドラマ”だよね。。。。 仕方ないのも分かっているが。 ちょっと、気になってしまった。 個人的には、初回から気になっているんだけどね。 やはり、強烈すぎるから。 どうしても、“物語”よりも“声”を聞いてしまうのである(苦笑) 悪くは無い。 でも、これ。。。。今後、足を引っ張るんじゃ?と思っているのだ。 今回のように、使いすぎることもあるだろうから。 ま、ホドホドに。 いろいろな“噂”も、気になりますからね。 これで、朗読されてしまうと。 元あったモノが、消されてしまいますよ。ほんと。 それだけ、魅力的で、上手いってコトなんだけどね! TBは以下のミラーへお願いします http://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-5864.html お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2020年04月16日 07時50分43秒
[ドラマ系の感想] カテゴリの最新記事
|
|