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カテゴリ:ドラマ系の感想
内容
カフェーで働きはじめた音(二階堂ふみ) 一方、裕一(窪田正孝)は、作曲が進まず。。。 そんななか、鉄男(中村蒼)が。。。。。 敬称略 作、清水友佳子さん 原案は、林宏司さん ナンダカナァ。。。 アバンで、月曜のラストと火曜の一部を盛りこみ。 結果、今週の9割以上削除。 問題なのは、カフェーで働いても、ただ働いているだけであること。 あの===== だったら、裕一が、裕一なんだから。 音楽学校のことを重ねず。 単純に、“働きに出ている”ってだけで、良かったんじゃ? もちろん、時代が。。。。ってのも、分かるんだけど。 木枯「嫁さんだって、カフェーで頑張ってんだろ」 って、盛りこんだ時点で。 共働きの夫婦を描いているだけでしか無い。 1週間の限定であっても。。。。。。だ。 実際、働いているだけで。。。。。。 一応、先週よりは、音のキャラは表現されているモノの “働く理由”が、全く表現されていない。 例え、御都合主義であっても、表現すべきだろうに。 くだらない騒動なんて、どうでも良いよ。 もちろん、最終的には 今回は“水曜”だから、かなり強引に紡ぐわけですが。 音「恋愛の機微が勉強したくて入店したんです」 どこが? どこが、勉強しているという表現なのかな? ハッキリ言って、 例え、分かり難くても、“バンブー”のコントのほうが、 “課題”が表現されていたし。 “勉強”になっていたと思いますよ(失笑) それにしても。 オカシイ過ぎる展開だよね。 ほんとに、無茶苦茶。 鉄男の再会を描きたいだけならば、 結果的に、仕事があったとは言え、鉄男を東京に呼んだわけだから。 裕一が、久志だけで無く、木枯に紹介しても良いんじゃ? だって、木枯のアドバイスで、鉄男、久志を思い出したんだから。 そう。木枯といえば、カフェー。 木枯に誘われ、裕一と一緒に、鉄男がカフェーに行くだけで、 話の全てがつながるし。流れがスムーズなのである。 当然、その流れからの、再会が、一番、無理が無い。 そこから、詳細を、音が知るだけで、話が成立する。“椿姫”も。 裕一をシッカリ絡ませれば、 “二人三脚”“夫婦関係”も、描けますしね! 無茶な流れで、無駄なドタバタ演出を盛りこんで、 意味不明で、無意味なことをしなくても。 話は成立するのである。 メインライターとなった人ならば、 今回のような、無茶苦茶は、ほぼやらないだろう。 流れは、シンプル。ポイントで“らしさ”を盛りこむくらいだろうね。 奇を衒おうとするから、 こんな、ワケが分からないことになってしまうのだ。 これ。。。。“土曜版”じゃ、“月曜”“火曜”。。。ほぼ全削除だよね? “水曜”からだけで、成立するよ。 それにしても、どういうことだろうなぁ。 サブがテキトーに描いても、 メインライターとなった人が、なんとなくまとめれば、。。。。ってことか? にしても、質の低下が。。。。。 TBは以下のミラーへお願いします http://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-5917.html お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2020年05月27日 07時50分58秒
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