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カテゴリ:ドラマ系の感想
内容
和子(倍賞美津子)の依頼で、幹枝(梶芽衣子)が捨てたと言う子供を、 探し始めた島田(江口洋介)亜花里(上白石萌歌) 暴力団組長の山本(六平直政)を見つけ出し、2人を会わせることに。 捨てた理由などを問われた幹枝は、当時のことを語りはじめる。 稲田貴男(足立英)という男性との出会い。 母・ヤエ(しゅはまはるみ)再婚相手の義父・三郎(牧トオル)。 ふたりと幹枝(倉島颯良)の間であった出来事を。 そして、貴男が匿ってくれて、恋に落ちたと。だが、幸せな時間は続かず。 貴男の母・豊子(大家由祐子)により、引き裂かれたという。 話しを聞き、感動した一同だが、 山本と幹枝の話に食い違う部分があることがわかる。 山本に謝罪し、幹枝をホテルへと連れ帰った島田たち。 すると幹枝は、もうひとり、候補がいると打ち明け、一冊の本を差し出す。 山本と同じときに、養護施設に預けられた人物だという。 寺本(志尊淳)のいる施設にも本があったらしく。 岐阜で献身的に地域医療を行っている医師・山岡浩司(山崎一)だった。 持ってきた機材などから、寺本は、行くことは難しいと言うが。 幹枝の思いを受けて、島田は行くコトを決断する。 その夜、ぜんそくの発作が起きた幹枝。 東京に戻るか。。。それとも。。。選択を迫られる島田たち。。。。 敬称略 作、大森寿美男さん 演出は、片岡敬司さん 話は、シッカリと仕上げて来たのは分かったし。 展開も、捻り方も、面白かったし。 脚本、演出、そして俳優がシッカリ噛み合った良いドラマに仕上がっている。 親と子。。ということで、主人公との重ね方も秀逸だし。 キャスティングのバランスや、見せ方も上手いし。 そこは、納得出来たのだけど。 まさか。。。。上白石萌歌さんに、歌をうたわせるとは。。。 結構、驚きの演出でした。 内容よりも、印象に残ったよ(笑) 最後に。 オイオイ。。。まさか。。。 そういう“流れ”で、次のネタを持ってくるとは! さすがに、驚いたよ。 ってか。こんな流れだったら。 もしかしたら、和子って。。。。病院の関係者? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2020年09月26日 21時57分47秒
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