「亡き友の娘」
内容
小石川養生所には、“赤ひげ”と言われる医師がいた。
その面相は恐ろしいのだが、実は優しい所長の新出去定(船越英一郎)
ある者は恐れを、ある者は親しみを込めて“赤ひげ”と呼んでいた。
保本(中村蒼)津川(前田公輝)田山(鈴木康介)らが“赤ひげ”を支えていた。
ある日、間下が、つぐみ(優希美青)を連れてくる。
去定を頼れという亡き父の文を持っていたと。
文字を見た去定は、町医者をしていた安岡多聞(河相我聞)の娘と確信する。
大家に売り飛ばされそうになったため、呆けたフリをしていたらしい。
事情を知った去定は、奉公先が見つかまで、住み込みで働かせることに決める。
だが、つぐみは、養生所で働く人たちをからかい、困らせていた。
そんななか病人が運ばれてくる。
父・千吉(佐戸井けん太)に連れられてきた娘・おしの(美山加恋)
状態を見て、入所が必要と去定は判断する。
しかし蘭学書などを読んでも、治療法が見つからず、苦悩する去定。
そんなとき、騒ぎが起きる。つぐみが盗み食いをしたらしいのだが。
保本がワケを尋ねると、妙なコトを口走る。
このままでは、おしのが死ぬという。
確信的なおしのの言葉に、違和感を覚える保本。
敬称略
脚本は、尾崎将也さん
演出は、猪原達三さん
ついにシリーズ第3弾ですね。
この枠では、《大岡越前》とともに定番になっている感があります。
面白いことは面白いのだが。
これ。。。《2》のおよね。。。今回も登場した。
を、発展させた感じだね。
目新しさがあるから、コレはコレで悪くは無いけど。
どうするんだろ。。。結末が見えない。
そういう方向を目指さないならば。。。。。。
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最終更新日
2020年10月24日 00時25分35秒
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