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カテゴリ:ドラマ系の感想
内容
一番売れるシュークリームの対決で、 里保(石橋静河)に負けた樹木(森七菜)新谷(仲野太賀)だったが。 浅羽(中村倫也)から、その働きの評価を受けた樹木は、社員証を手渡される。 早速、スイーツ課で、里保のアイデアの商品化の手伝いをすることになり。。。 そんななか、里保と樹木は、浅羽に進捗状況を報告することになるが。 配送パッケージの評価に苦戦していることを知った浅羽は。。。。 敬称略 脚本は、青塚美穂さん 演出は、坪井敏雄さん 先ず初めに書いておくが。 前回、ちょっと、気になっていたが、 初回とシームレスに近かったので、書かなかったこと。 そう。“キキかじり” シチュエーションが変わったので、 もう、盛りこまないのか?と思っていたのだが。 今回。サラッとだが、盛りこんでましたね。 主人公のキャラをハッキリさせるためには重要な要素なので。 盛りこんだことを驚くとともに、多いに評価したいところだ。 まあ、結果的に。。。な、展開なので。 自分のモノを評価すると違和感があるし、評価しないと違和感がある。 そこは、どうする?という疑問はありますけどね! さて、今回は、 まさかの。。。前回の続き(笑) さすがに、驚いたよ。 いやぁ。。。本気で、丁寧だね。 “サクセスモノ”として、徹底されている。 凄いねぇ。 ほんと、おかしな言い方だけど。 “ドラマ”なんだから、そこまで描く必要性は、無いはずだ。 なのに。まさかパッケージで。。。。驚くよ。ほんと。 だが、主人公と里保を、キッチリ重ねる上では、 重要な手続きだろうから、これはこれで、良いコトだろう。 た・だ・し。今回のエピソードに、問題があるのは。 樹木のシュークリームは、新谷のアドバイスもあって、 少なからず、配送、パッケージについての準備を行っていたことだ。 そう。新谷は、ともかく。 本来、“本業”“本職”であるはずの里保が、やらないだろうか? そらね。出来る上司がいたのも分かるんだけど。 むしろ、上司がいたら、間違いなく、やらされていた。。。わけで。 やらないことが不自然なのである。 まあ、実際に配送するのと、実験するのとは、違うだろうから。 そういうことだと、好意的な脳内補完しておきますが。 明らかに、見当違いなパッケージも、今回、テストしていたのは、 やはり、問題だと言えるだろう。 話は“サクセスモノ”として、良く作られいて、面白いんだけどね。 3話目になると、気になる部分も出てきた。。。ってところかな。 脚本と演出が、前回までと違うので、 そこが原因だろうけど。 最後にヒトコト。 ラストあたりの展開が、ベタベタすぎて、笑ってしまった。 そういうドラマなんだろうけど。さすがに。。。。。 もう少し、捻って欲しいなぁ。 王道、ベタってのは、そういうのだろうけど。 せめて、直前の浅羽と里保が無ければ、違っただろうに。 TBは以下のミラーへお願いします http://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-6220.html お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2020年11月03日 22時58分27秒
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