内容
高城百合子(井川遥)が失踪する事件が発生した。
混乱する撮影所は、スタッフ、キャストを一新。
“太陽の女カルメン”を撮り直すことを決めた。
そして千代(杉咲花)に、重要な役が回ってくるが。。。。。
敬称略
作、八津弘幸さん
脚本協力、吉田真侑子さん
“うちを励ますために”
。。。。励ます。。。励ましているんだ。。。。。
う~~~ん。。。
前回の大混乱が尾を引いているね。
盛りこみすぎなんだよね。
例えば、“小暮が励ましている”というならば。
それは、小暮への恋心では無い。
じゃ。。。なにか?
高城百合子の失踪についてなのか?
大役についてのこと。。。なのか?
小暮が励ましているならば、どちらかであろう。
いやまさかの。。。大穴もあるか。
ラスト付近の展開からすると、唐突に現れた一平の存在?
もしかしたら。。髪結いの仕事が出来なくなってから?(笑)
もしも、小暮の視点で考えれば、こんなところか。
かなり好意的に脳内補完しているけどね!
さて、盛りこみすぎも問題だと書いてきたが。
ほんとは、シッカリと流れが描かれていて、
ナレーションが補足していれば、
この程度なら、盛りこみすぎには当たらないのだ。
が、今作は、強弱が曖昧で、流れも雑。
ナレーションでの補足もやらないものだから。
視聴者の好意的脳内補完だより。。。になってしまっている。
いや、どこかで、“何に対して悩んでいるか”を、
主人公がハッキリ言うだけで、一気にまとまったのに。。。
あ。一平が、ほぼ不必要なのは、言うまでも無いことだが。
これで、時間経過ですか。。。。
気になるところが多すぎるよ(笑)
次回になれば、分かるだろうが。
これ。。。今週。。。前半だけが、“月曜”に明示された演出じゃ?
で、後半は。。。次週の演出じゃ?
後半の崩れっぷりからすると、そんな気がするのだが。
なら、今週の迷走が、納得出来ます。
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