内容
テルヲ(トータス松本)に付きまとわれても無視する千代(杉咲花)
一方で、シズ(篠原涼子)たちは、テルヲが現れたことに困惑しながらも、
なにか妙な印象を受け始めていた。
そんななか、テルヲが、一平(成田凌)の前に現れ。。。。
そしてシズは、ある話を千代に伝える。
敬称略
作、八津弘幸さん
脚本協力、吉田真侑子さん
今回見ていて分かったのは。
演出家が、テルヲのことが好きなんだ。。。。ってことかな。
まあ、今回の場合は、テルヲじゃなく、トータス松本さんでしょうけどね(笑)
大騒ぎさせるだけなら、“いつも通り”なのだが。
たとえ、今後の展開があるとしても、
全体のバランスを考えると、テルヲを強調しすぎでしょう。
あざとさを感じるほどだ。
でもね。
何度も描いて来て。強調しすぎるほど、酷さを強調してきたのに。
イマサラ。。。。。?という印象が強いのだ。
回数はともかく。
今までも強調しすぎなければ、
そんなに違和感を感じず、今回だって“普通”に楽しめるだろうけど。
今回も、ココまでやってしまうと。
内容云々よりも、あざとすぎる演出に目が行ってしまう。
まあ。。。結局のところ、演出が、テルヲを浮かせすぎなのである。
そのせいで、内容も薄っぺらく、見えてしまうし。
脇役も含めて、俳優さんたちの頑張りも見えにくくなっているし。
メイン以外も、それぞれ。。。頑張ってるのに。。。。
これじゃ。
昨今のドラマがよくやる、顔面アップと同じ状態だ。
強調しすぎて、他が。。。。ってヤツ。
もっと、上手くやっていればなぁ。。。。。。
きっと、“土曜版”じゃ、なんとなくまとめてくるんだろうけどね。
なんか、見れば見るほど。
おしいことをしてるよなぁ。。。。
いや、おしいことをしてきた。。。。よなぁ。。。という過去形に。。。。(笑)
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