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カテゴリ:ドラマ系の感想
内容
猛暑の中、飲まず食わずで警らから戻ってきた藤(戸田恵梨香)川合(永野芽郁) するとそこに源(三浦翔平)山田(山田裕貴)が、“客”を連れてくる。 田村麻美、雅樹は。。。。交番前で大げんかし。。。 一仕事を終えたところ、吉野副署長からメンタルヘルス研修の招集が!! 翌日、チェーンソーを持った男が現れたと通報があり、 藤、川合、山田、源が現場へと。。。。 敬称略 脚本、根本ノンジさん 演出、南雲聖一さん ほんとに、どうでも良いことなのだが。 今回のエピソードの序盤から、かなり強い違和感を感じてしまった。 もしかしたら、そういう“構成”なのかも。。。。。 そう。それは、今回が第6話で、後半戦突入。 で、前半戦とは違う、ドラマ作りになっている感じということだ。 というのも、今回のエピソードの序盤から、 川合の“新人感”が、微妙に薄くなっていて、 登場人物との会話が、かなり良い感じのテンポのやりとりになり。 それがまた、良い感じで成立しているのだ。 おかげで、至る所で、漫才のような“やりとり”が、組み込まれている。 それこそ、画面を見なくても、 音を聞くだけで、楽しめるほどの、完成された会話劇が、誕生している。 まあ、そのあたりは、技術的な部分なので、 とりあえず、横に置いておくとして。 後半戦に突入で、全体の雰囲気を変えたと言うことかもね。 第2章のはじまり。。。かな。 注目すべきは、細かいやりとりが面白いだけで無く。 “ドラマ”としても、面白い。。。。というだけで無く。 川合の変化が、その立場の変化。。 そして、チームとの一体感。そして川合の成長に繋がるモノであることだ。 “連ドラ”として、上手い感じの変化だと言えるだろう。 今回、最も際立っていたのは、 藤、川合、伊賀崎のやりとりかな。 3人の会話のキャッチボールが絶妙。 伊賀崎“成長したねぇ”なんていうセリフまで。。。。 まぁ、エピソードとしては、 成長を見せていても。。。。なのですけどね。 でも、そういう経験が、成長させるのである。 しっかし、ここで、かなり重いエピソードでしたね。 いろいろな部分を感心しながら見ていたけど。 そこに、一番、驚き、感心したかもしれません。 最後に、 ラストあたりのムロツヨシさん。 初めて、カッコいいと感じたかも(笑) TBは以下のミラーへお願いします http://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-6822.html お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2021年08月25日 22時59分43秒
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