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カテゴリ:ドラマ系の感想
「1948-1951」
内容 安子(上白石萌音)るい(中野翠咲)の作ったおはぎを食べた算太(濱田岳)は、 “たちばな”の味を引き継いだおいしさに感銘を受け、懐かしさを感じる。 そして“たちばな”の再建を安子に提案する。 そのころ、勇(村上虹郎)は、千吉(段田安則)に 雉真繊維に野球部を作りたいと提案するが、一蹴される。 だが、勇の提案に、幹部の林が同調。 社内に一体感が生まれると千吉を説得。野球部が誕生する。 それにより徐々に、社内の雰囲気が変わりはじめ、売り上げも。。。。 敬称略 妙だなぁ。。。と思っていたら。ナレ死ですか!! で。1949年以降の年末? って、、、、そこはいいや。 今作は、次々とモブキャラが、なんとなく退場するが。 今回はロバート。 。。。。イヤまぁ。..分かるけど。 もう少し、交流を描けば、良かっただろうに。 1年に1回だけしか会っていないような印象なのだが???(笑) “時間が無い”ではなく。 それを、“セリフ”や“ナレーション”で、補強して欲しかった。 それこそ、野球の大会に、ロバートがやって来ても、良かったくらい。 なんなら、野球対決や、参加しても。。。。 親しく描くというのと、交流を描くのとは意味が違う。 今作は、親しさは表現しているが、交流は描けていない。 で、時間だけが経過でしょ? クリスマス以外の映像で、行商する安子のもとに、買いに来るだけ。 それだけでしょ?ワンカットでしょ? 衣装は変えなくても、クリスマス感が無いだけで良いんじゃ? なぜ、その程度を、しないかなぁ。。。。 せめて、ナレーション。 出来れば、セリフで、何度も会っている感じのセリフ。 ただ、それだけなのに。 今作は、こういうところが、上手く出来ていない。 脚本があるのも分かるが。演出が補強すれば良いだろうに。 “劇的”“ドラマティック”に見える部分だけ。 なんとなく、丁寧に描いているだけにしか見えない。 “連ドラ”だろうに。。。 脚本が。。。も分かるけど。 今のままじゃ、演出が、脚本に“責任を押しつけている”ようにしか見えないです。 大半の責任は、脚本だろうけど。 今の印象は、違うと思います。 TBは以下のミラーへお願いします http://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-7061.html お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2021年12月14日 07時55分03秒
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