「リフォームが必要になったら
ローンを利用すればいいや。」
銀行が喜ぶ「おバカさん」・・です。
自分の頭で考える生活設計。
潜水艦は進む・・にゃ
『 ネット記事を読む 』
※消費者の視点。
リフォーム資金どう確保
担保設定で住宅ローンも
2017/3/29 日本経済新聞
ファイナンシャルプランナー
久谷真理子さん さんという人のお話。
自宅を新築しておよそ20年がたち、
そろそろリフォームを考えています。
※仮に35歳で新築したとしたら、
55歳のころのお話です。
どのくらいの費用が必要でしょうか。
※リフォームの内容次第で
まったく違ってきます。
自己資金だけで足りない場合は
どうすればよいでしょうか。
※??? そんな無計画な
マイホーム建築をしては
いけない。
マイホームの新築時点で、
きちんと生活設計をしておいて、
リフォームも想定内に
入れておきたい。
50代半ばで新たな借金を
せざるを得ないような、
行き当たりばったりな人生を
過ごしてはいけない。
新築から20年程度がたつとキッチン、
浴室などの水回りや内装が老朽化して
リフォームが必要になります。
※そんなことは現金で対応
できるよう、新築時点から
想定内にしておきたい。
家族構成が変わって、間取りの変更を
したくなることもあるでしょう。
※20年後に間取りの変更を
しなくてもいいようなプランを、
新築時点で考えたい。
自宅の広さやリフォームの程度にも
よりますが、1回で数百万~千数百万円
かかることも珍しくありません。
※千数百万円?
もう・・リフォームじゃないですね。
全額を自費でまかなえない場合は
ローンを検討することになりますが、
※50代半ばでリフォームで
ローンを利用するということは、
生活設計をしてこなかった
・・ということ。
行き当たりばったりの人生
だった・・ということ。
主な選択肢は2つです。
1つは無担保のリフォームローンを
利用する方法。
※銀行が喜びます。
このご時勢に、高金利でお金を
借りてくれる「おバカさん」
・・あ・・いや、
「お客さま」がいてくれるなんて、
この上ない喜びで御座います。
生命保険でお金をたれ流す人、
借金利息でお金をたれ流す人、
自分の家計を犠牲にして
日本経済を支えるおバカさん
たちです。
もう1つは住宅ローンで
リフォーム資金を手当する方法です。
大きな違いは
自宅に担保を設定するかどうかです。
リフォームローンは手続きが簡単で、
融資実行までの期間が短くて済みます。
借り入れに伴う費用もさほどかかりません。
※手軽に借りられるお金ほど、
コスト(金利)が高いものです。
(消費者金融と同じ)
半面、
金利が住宅ローンで手当するより高くなり、
年4%程度の例もあります。
※このご時勢に、とんでもない暴利!
消費者金融に慣れている
おバカさんには暴利に見えない?
借入期間は最長で10~15年程度と
住宅ローンより短くなっています。
借入額の上限は500万円程度から
1000万円を超えるものまであります。
※50代半ばで、新たに
こんな借金をしてはいけない。
ただし、自動車ローン残高など
他の無担保の借り入れとの合計額を
年収の50%以内にするという基準を
設けているところもあります。
※そもそも、普通に借金で
車を買っていること事態が
おバカさん。
生活設計意識のカケラも無い。
リフォームに必要なローンを選ぶ際は
「いくら借りるか」が1つの目安となります。
※「いくらなら現金でできるか」
と考えるのが、
健全な家計の一つの目安だ。
例えば借入額が300万円程度で、
自宅を担保に入れるのに抵抗があるなら
リフォームローンが選択肢になるでしょう。
※借金は避けたい。
リフォームローンで不足する場合は、
住宅ローンを利用するのが一案です。
※とんでもない。
洗脳されてはいけない。
マイホーム新築時点できちんと
生活設計した上で、
リフォームは現金でできるよう
段取りしておこう。
新築時の住宅ローンが残っていても、
新たに借りる金融機関の条件を満たせば
住宅ローンでリフォーム資金を調達する
ことは可能です。
※そんな苦労をしなくていいよう、
新築時点の計画が最も大切だ。
新築時に利用した金融機関にも相談し、
融資条件を比べましょう。
※そんなことはするな。
金融機関が喜ぶだけ。
洗脳されてはいけない。
現役も終盤に近い時期に、
借金で駆けずり回るような・・
おバカな人生にしてしまっては
いけない。 (当たり前)
マイホーム取得時点で、
生涯を見通した計画をしておこう。
それが、生活設計だ。
君たち、自分の頭で考えてるか?
【 業務日記:行列のできるFP事務所 】
【 武田FP 】
《 ブログ記事 アップ 》
※3件。
《 実行支援等 》
【 佐々木FP 】
《 事務所会計作業 》
《 現状診断☆ & 生活設計★ 》
1 Hさん(40代):☆6/6再ヒア待ち。(5/13着)
2 Hさん(40代):☆9/9再ヒア待ち。(8/23着)
3 Kさん(30代):☆3/23回答戻る。(2/15着)
※今日の作業。
現状診断、今日3/29(水)・・終了!
夫婦共稼ぎで収入はあるが、
支出も多い!・・という家計です。
当然のように人生の危機が訪れます。
◎教育費がかかる時期。
◎妻の定年退職後。
◎人生の最終盤。
生命保険料:年68万円! 異常です。
保険料総額は2,580万円!!
とんでもなく、異常です。
生命保険の清算だけで、
劇的に家計改善できてしまいます。
(当たり前)
住宅ローン3本はすべて変動金利!
(生活設計の数字は意味を成さない)
借換え後にきちんと生活設計したい。
感想を聞いてから、記事にして
繊細を発表します。お楽しみに・・。
メール添付で送りました。
※佐々木FPが・・ため息交じりに
作業をしていました。
生命保険に異常加入している
ケースでは、大変な作業量になります。
保険の整理整頓はやってもやっても
なかなか終わりが見えてきません。
大変なんです。 ため息も出ます。
ここのところ・・何件か、
そのようなケースが見受けられます。
顧問会員の受付け時に・・いつも、
「下記の方は受け付けません
ので、申込みはご遠慮ください。」
・・としています。
〇だらしない家計のまま放置。
毎日、口を酸っぱくして言っています。
『支出を減らす方法』は以下です。
1 生命保険に入らない。
2 借金をしない。
3 経費を払わない。
3は理解が難しいかもしれないが、
1と2について・・
だらしない状態のまま顧問会員に
なってくる人が時々います。
生命保険に5本とか10本とか
加入したままのだらしない人、お断り!
住宅ローンや奨学金以外の借金を
背負っているだらしない人、お断り!
顧問会員になりたかったら、
きれいな身体になってから、どうぞ。
いつも言っている通り、会員を
1件引き受けるごとに赤字です。
たとえば生命保険でだらしない
会員の場合、他の会員よりも
1~2日も余計な作業が必要です。
その日数分、赤字が増します。
それをだれが負担するか?
武田FPです。 武田個人のお金で。
いつまでも お人好しをして
いられないので、
これから会員を受付ける際には
もっと厳格にします。
文字通り、だらしない人はお断り。
「数多くの保険にお金を払う」
ことをだらしない・・と思わない人は
お断りします。
今後会員を希望する人は、予め
生命保険の整理整頓は済まして
おいてください。
以後は、生命保険に5本、10本、
20本と加入している人の、
現状診断をするつもりはありません。
悪しからず。
4 Mさん(40代):☆3/24回答戻る。(2/24着)
5 Sさん(30代):☆3/7 現状診断 依頼着。
6 Kさん(30代):★3/13 生活設計 依頼着。
7 Yさん(60代):☆3/21 現状診断 依頼着。
8 Oさん(30代):★3/22 生活設計 依頼着。
9 Tさん(30代):☆3/27 現状診断 依頼着。
10 Iさん(40代):☆3/29 現状診断 依頼着。
⇒今日の記事。
※新規にメール顧問会員になって、
ヒアリングシートが未提出
・・という人が、まだまだ・・います。
がんばって提出して行列に並ぼう!
50代で借金で駆けずり回るか?
・・っと。
〇 商品販売をしない。
〇 しがらみを持たない。
誇りをもって、愚直に、
消費者側に立ち続けて16年目の
ファイナンシャル・プランナー事務所。
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