メールをいただきました。
シマリスです。
実は今回NHK受信料の事を調べていて
受信料を支払う者が指定された障害を持つ場合
受信料が免除或いは半額になる事を
初めて知りました。
実家の父は
60代から心臓にペースメーカーを入れており
母は
大声で話さないと聞こえない程の老人性難聴でした。
もし当時私が免除の事を知っていて
受信料半額の申請をして上げていたらなら
実家の受信料は10年以上半額になっていたのです。
知らなかったために受けられたはずの免除を
取り逃がしてしまいました。
払ってしまったお金は2度と戻って来ません。
我が家はまだ現役の内に見直す作業を開始出来て
本当に良かったです。
細かい生活の見直しの大切さを日々感じています。
※素晴らしい ・・です。
《 Y家の概要:現状診断時点 》
家族 : 60代会社員の夫、
50代会社員の妻、
20代会社員の子・・の、3人家族。
相談 : 貯蓄。 相続。
住居 : マイホーム。(一戸建て)
収入 :
夫 年収503万円 (手取り395万円)
妻 年収547万円 (手取り414万円)
貯蓄 : 6,934万円
借金 : なし。
生命保険料 : 20万円/年 (総額:241万円)
夫婦それぞれが勤務先の積立年金。
死亡保障必要額 検証結果 :
現時点 10年後
夫 -7,824万円 -6,579万円
妻 -8,053万円 -7,852万円
「必要資金」から「手当可能資金」
を引いた結果なので、
-(マイナス)は不要ということです。
※家族の状況から見て、
死亡保障必要額が発生するわけが
ありません。(当たり前)
・・が、この日本、
生命保険、医療保険、がん保険、
等々、死ぬまで保険料を払い続ける
おバカさん(失礼!)が
なんと多いことか・・ ああ・・。
『保険加入=お金を失うこと!』
目を覚まそう。
洗脳されたままではいけない。
教えてやりたい人、
周囲にいるんじゃないか?
・・っと。
〇 商品販売をしない。
〇 しがらみを持たない。
誇りをもって、愚直に、
消費者側に立ち続けて16年目の
ファイナンシャル・プランナー事務所。
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