県民共済の新聞折込みチラシです。
※時々見かけるチラシです。
この時期に届く掛け金や保険料の
「控除(払込)証明書」をよく見てください。
保障に対して年間で相当な金額を
支払っているのではないでしょうか。
家計は少しでも節約したいところですね。
そこでお勧めしたいのが、
必要以上にかけている保障がないか
見直してムダを省くことです。
※その判断ができれば苦労はない。
何が「必要以上」なのか?
何が「ムダ」なのか?
分からないから、皆悩んでいる。
ついつい後回しにしがちだからこそ、
見直しは忙しい師走を迎える前に。
この11月は「保障を見直す良い機会」です。
※営業チャンスの時期・・のようです。
県民共済は、手ごろな掛け金で手厚い
保障が備えられるうえ、
※県民共済の保障は・・
ぜんぜん手厚くない。
病気死亡でたったの400万円だ。
生命保険としては、まったく
役に立つことは無い。
まあ・・県民共済は元々、
その本質は生命保険ではなく、
医療保険です。
病気での入院や通院で
10万円とか20万円とかもらって、
「加入していて良かった♪」
と、喜ぶものです。
もちろん、もらう以上のお金を
払っています。
(当たり前、でなきゃ、
仕組みが成り立たない)
いつも言っていますが、
医療保険には入らない方がいい。
「保険」は確実に損をする。
貯蓄で備えることが可能なのに、
保険で備えてはいけない。
剰余金は「割戻金」として
ご加入者にお戻しするので、
掛金負担はさらに軽くなります。
※確かに
ぜひ、この機会に県民共済を
ご検討ください。
( ・・と、書かれています )
※保険は素晴らしい仕組みです。
『わずかなお金で、万が一
に備えることができます。』
が・・医療保障は、
「万が一」ではありません。
時々あることだし、
要するお金も大金ではない。
医療保険に入ってはいけない。
生活設計を真剣に考えれば、
当然、そういう結論になる。
(当たり前)
県民共済に加入している人は、
割合・・家族全員で加入してるし、
チラシ右下の「総合タイプ」に
加入していたりする。
掛け金は2,000円ではなく、
4,000円だ。
いくら・・少ない掛金といっても、
家族全員が数十年も加入すると、
立派な新車が買える金額になる。
(当たり前)
『 掛金 = 失うお金! 』
低掛金で医療保障が安心・・と、
県民共済に加入してはいけない。
そのお金は貯蓄した方がいい。
(当たり前)
※保険料(掛金)=失うお金!
真剣に生活設計するなら、
できるだけ加入しない方がいい。
(当たり前)
県民共済の本質は医療保険、
加入しない方がいいべ。
・・っと。
〇 商品販売をしない。
〇 しがらみを持たない。
誇りをもって、愚直に、
消費者側に立ち続けて17年目の
ファイナンシャル・プランナー事務所。
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