いただいたメール・・。
はじめまして、〇〇市在住のMと申します。
※あの・・同じ岩手県内ですが・・?
いつもブログ拝見しております。
まさに目からうろこばかりの情報で
日々勉強させていただいております。
メール顧問会員としてご相談させて
いただきたく、メールいたしました。
※メール会員ではなく、面談ができる
普通の顧問会員でいいのでは?
その方が、ヒアリングや現状診断
結果の説明など、
理解等がスムーズに進みます。
○相談内容
生活設計、生命・医療保険、住宅ローンについて
今年新居が完成し、新生活が始まっております。
家を建てる前に
自分たちで探した住宅関係に強いというFP
(保険会社の肩書あり)に相談(相談料40,000円)し、
※住宅メーカーと助け合って営業する
ソ〇ー生命かと思いますが、
保険を売る人に、「相談料」を払って
保険を買うのは、愚の骨頂・・です。
それまで
生命保険と医療保険には加入していませんでしたが、
加入することにしました。
※おバカさんです。
保険屋に相談すれば、そこへ
持って行かれるに決まっています。
しかし、その後、武田様のブログを拝見し、
そもそも必要がなかったのではないかと疑問を
感じるようになりました。
※「医療保険は必要ない」のではない。
私の記事を読んでもなお、
勘違いしている人がいる。
私が言っているのは・・
「医療保険やがん保険に加入する
と、確実に損をするから、やめろ!」
(だから、保険の仕組みが成り立っている)
・・と、いうことです。
「必要か?不要か?」・・ではなく、
「確実に損をするから加入するな!」
・・ということです。
このことをしっかり噛み締めて、
理解しよう。
「常識」は業界が作っている。
流されていてはいけない。
医療保険については必要がないものということは
頭では理解できていますが、いざ解約となると
今の貯蓄額も考えて不安が残っています。
※何回でも言う。
「必要がない」のではない。
「家計に害」だから、加入するな!
・・ということ。
一生・・医療保険やがん保険に
加入した場合の人生と、
そんなものに加入しない人生・・
どっちがいいか?
我が家のキャッシュフロー表を
作ってみれば分かる。
また、現在の住宅ローンは
35年、4000万、変動金利0.85%(3大疾病付)
なのですが、
※4,000万円?! すごい。
変動金利?! おバカ。
3大疾病付き?! おバカ。
武田様のブログを拝見すると、
変動では生活設計できないとあるので、
ローン返済が始まったばかりですが、
固定にした方が良いのかどうか。
※変動要因があっては、まともな
生活設計ができない。
変動金利はありえない。
そのことによって家計への影響はどの程度
出るのかもご相談できれば思います。
また、我が家は共働きですが、夫婦どちらも
奨学金を借りており、
返済額も680万円程度残っています。
※うわぁ・・ そんなに残っているのなら、
住宅取得はまだ早かった・・。
680万円+4,000万円!
家計は借金で がんじがらめに・・。
FPに奨学金を返済してから家を建てた方が
良いのかを相談した際には、
今でも十分建てられますと言われ
※当たり前。
「住宅関係に強いFP」は
住宅メーカーと一心同体。
住宅メーカーの利益は保険屋の利益。
保険屋は住宅メーカーの方を
向いて仕事をしている。
客の方を向くわけがない。
(当たり前)
住宅購入に踏み切りましたが、今後が不安です。
※早まった・・。 奨学金の返済を
終えてからにしたかった・・。
というのも、
FPに住宅購入資金の捻出を相談した際に、
今の奨学金を別のローン(固定1.17%から変動3%)、
で組みなおし、
返済期間を延ばすことを勧められましたが、
※この保険屋FP、ろくでもないやつです。
とんでもないことを奨めています。
私の方で計算すると、
確かに、月々の支出は減りますが、
利息の負担が150万も増えることが分かり
※当たり前。
そこからそのFPに対して疑念を持つようになりました。
※もっと前から疑念を持て。
できれば、相談料を払う前から。
商品販売をする相手に相談料を
払ったことが、そもそもの間違い。
確実に、『一粒で二度おいしい』
おバカさんになってしまう。
シミュレーションしてもらった結果も
正しいものなのかいまいち信用できなくなりました。
※保険屋が作る資料が
まともである・・はずがない。
今後あと一人子供が欲しいと思っており、
自分たちでもキャッシュフロー表を活用しながら、
しっかりと生活設計を見直し、健全な家計を
目指したいと思いますので、よろしくお願いいたします。
○生活設計についての意識
夫
結婚し、子供が生まれても、
生命保険・医療保険には入っていませんでした。
ただ、漠然といつかはちゃんと入らなければと
思っていましたので、
※やっぱり、ゾンビ。
「ちゃんと入らなければ」
と思っていたのであれば、
やっぱり、ゾンビ。
家を建てるタイミングでどちらにも入ることにしました。
※おバカさんです。
その矢先に、武田様のブログを拝見し、
まさに目からうろこが落ちました。
医療保険は解約するつもりです。
生命保険(収入保障)については、
どのくらいの額が必要なのか判断がつかないので
ご相談後、
契約の見直しまたは解約をしたいと思います。
毎月家計簿をつけることで節約を意識していますが、
節約を意識しすぎるのも良くないと思います。
※「節約」は最後の手段。
普段からやみくもに「節約」したり
してはいけない。
どれだけやっても不安は消えないし、
何の解決策にもならない。
生活設計でどんなに手をつくしても
どうにもならない場合もある。
「節約」はそんな場合の最後の手段。
できるだけ
今後の人生における経費をかけないようにしていき、
夫婦の唯一の趣味である旅行も楽しみつつ、
余裕を持って生活できればと思っています。
※きちんと生活設計をして、
確信を持ってお金を使うことが
できるようになりたい。
妻
現在は、住宅ローンの返済をはじめ、
それぞれの奨学金の返済や、車のローン、
※うん、住宅取得は早過ぎた。
車を借金で買ってはいけない。
(普通より高い値で車を買っている)
借金まみれの人生にしてはいけない。
医療保険の支払いなどで収入のほとんどが無くなる
状況です。
※医療保険なんぞにお金を
払っていてはいけない。
ボーナスはいくらか貯金はできていますが・・・
※そんなひどい生活を続けるな。
今後、子どもをもう一人考えていますが、
現状では今の生活を維持することがやっとで、
二人は厳しいなと感じているところですが、
出来れば兄弟をと思っているところも正直なところです。
※住宅取得前なら、まだやりようが・・。
保険屋FPにだまされて・・。
そのため、生活設計の見直しをし、
余裕を持って子育てや趣味を楽しめるようになれば
と思っています。
※「生活設計の見直し」なんて、
「生命保険の見直し」みたいに
言わない。
私・・武田FPは、この「見直し」という
保険を連想させる言葉が大っ嫌いです。
そもそも、「生活設計」なんて
まったくされていなかったのだから、
「見直し」ではない。
ずばり、「初めての生活設計♪」
・・ということです。
○住所 略
○家族構成
夫 20代 団体職員(事務職)
妻 20代 公務員(〇〇師)
子 幼児
※「常識」は業界が作っている。
「制度」も業界が作っている。
「流されて生きる人」は卒業しよう。
きちんと、生活設計をしよう。
夫婦のキャッシュフロー表を作ろう。
根拠を持って、生涯を考えよう。
確信を持って、お金を使おう。
一粒で二度おいしいおバカさん
・・っと。
〇 商品販売をしない。
〇 しがらみを持たない。
誇りをもって、愚直に、
消費者側に立ち続けて17年目の
ファイナンシャル・プランナー事務所。
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