今ごろ 少しは貯金できていたかも。
※それ、学校のせいか?
自分の頭で考える生活設計。
発見したばかりのQ&A記事を取り上げて、コメントしています。
Q
老後の生活資金最低でもこんだけためておいたほうがいい
って小学校頃から先生あたりに教えてもらえれば、
今頃少しは貯蓄出来ていたと思うのですが。
※はい、生活設計全般のことを教える教科が
あれば、先生自身も学べたでしょうね。
当事務所のこれまでの顧問会員の中にも、
学校の先生が何人もいましたが、
みんな・・おバカさんでした。 あは。
老後の年金の知識はもちろん、生命保険や
住宅ローンや将来への貯蓄などなど、
その家計は酷い状態になっていました。
( 保険・金融業界の言いなり・・ )
特に、共稼ぎのケースでは、生命保険で
1千万円以上もお金をたれ流すケースも。
ファイナンシャル・プランナー事務所としては、
生活設計のやりがいがある職種です。
ただ、実際に学校で教えるということになれば、
テキストが必要になりますが、その際は
日本FP協会あたりが請け負うことになって、
金融業界や生命保険業界に都合の良い
教科書が作られてしまうんでしょうね。
「老後資金準備は3%運用したとして・・」
なんて、不可能なことを可能と洗脳されて、
何の疑いも持たないゾンビが大量生産されます。
小学生の内から業界の洗脳を受けて育った
人ばかりになり、業界にとって
都合のいい状況になってしまうでしょうね。
お金をたれ流していても だれも気づかない、
暗黒の時代になりそう・・。
世紀末映画の世界?
A
景気や社会状況で、大きく変わりますので、
それはなかなか難しいでしょう。
例えば、安倍政権でなく、もう少しましな政権なら、
また相当状況が変わるはずで、貯蓄額も少なくて済んだ
はずです。
A
50年先を見通せる超能力のある先生なら別だが、
あの高度成長期に今の少子高齢化や1,000億の借金財政の
ことなんか分かるはずないです。
当時の学校ではネアンデルタール人や北京原人のことは
教えていたが、税金、年金、保険といった社会に出て
必ず必要なことは教えてませんでしたね~。
A
学校卒業して学校にはいった人にそんな先を見る力が
あるわけないですよ。
A
そんなことはいちいち教えてもらわなくても
アホでも分かる話だと思いますが。
A
今の年金を貰っている世代が小学生の頃は、
年金もらえるから老後は安泰!って時代だったので
無理な相談だと思います。
学校に頼らず、自分の頭で考えるべ。
・・っと。
〇 商品販売をしない。
〇 しがらみを持たない。
誇りをもって、愚直に、
消費者側に立ち続けて19年目の
ファイナンシャル・プランナー事務所。
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