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さすが130余年の歴史を誇る金谷ホテル、随所に彫刻やレトロ感覚 いっぱいの装飾品。
メインダイニングルームに飾られていた< 迦陵頻伽( かりょうびんが >。 会津小荒井の< 吉田仙十良 >の作品で、材質はケヤキ、岩絵の具に よる彩色が施されています。
上記 2作品も、ダイニングルームに飾られていました。日光東照宮 < 三猿 >の模写でしょうか? 左甚五郎の弟子、右源五郎の作品 です。 ( 笑い )
ホテル館内には、あちこちに大きな鏡がかけられています。外国人の 客がメインであったことから、身嗜みを恒に注意している彼らを、 ホテル側としても意識していたのでしょう。これは、鳥居の形をした フレームの鏡で、とても面白いですね。
柱時計と、温度計。
椅子とテーブル。
フロントはこんな感じ。飾られている写真は、左からヘボン博士、 創業者金谷善一郎、そしてイザベラ・バード。彼女はイギリス人で ヘボン博士の紹介で、カナヤ・カッテージ・インに宿泊し、著書 < 日本奥地紀行 >の中で、金谷家の事を紹介しました。
夜もだいぶ更けてきました。 それでは、みなさまお休みなさい。。。
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