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日本から地理的に遠い国といえば、南半球の南米やアフリカの諸国。 なかなか行く機会がありませんが、皇子は現役中に出張で南米のベネズエラ、ブラジル、 アルゼンチン、ウルグアイ、チリなどを訪問したことがあります。
南米の民族文化的なもので興味深かったのが、フォルクローレとタンゴ。
アンデス山脈周辺の国々のフォルクローレは、先住民の伝統的音楽そのものでなく、 スペイン系の音楽的を融合したところに特徴があります。 などの弦楽器と、先住民に起源をもつケーナ・サンポーニャ・ロンダローレなどの管学器 と、ボンホなどの打楽器とのアンサブル。
(ケーナ )
( サンポーニャ )
( チャランゴ )
ヒット曲となったこともあり、原曲のフォルクローレが私達の注目を浴びるように なったのです。この曲は、1781年にスペインに反抗し処刑された、インカの血をひく トウパク・アマルが、死後コンドルに姿を変えてアンデスの天空を飛翔するという、 伝承の物語に基づいているそうです。
チャランゴがアンデスをわたりいく悠久の風を、私達に想いおこさせてくれるのでは ないでしょうか?!
タンゴは、フォルクローレから出発したものだそうです。 初期のタンゴでは、ギター・バイオリン・フルートのアンサンブルで、演奏されて いました。バンドネオンの導入により、タンゴの差別化がなされ、音楽としての 範疇にその名を刻むようになりました。
今から約130年前に、アルゼンチンの首都ブエノスアイレスの港町ラ・ボカ地区 から始まったとされます。ただ、その前から、アフリカ系アルゼンチン人のコミュニ ティーで、「タンゴ」 と称する音楽がはやっていました。アルゼンチンタンゴ・ダンス はスペインやイタリアからの貧しい移民のフラストレーションのはけ口として、ボカ 地区の酒場で生まれた踊りだそうです。
日本では、タンゴがヨーロッパに渡って変化したものを、コンチネンタル・タンゴ ないし「ヨーロッパ・タンゴ」と呼び、それに対して元来のものをアルゼンチン・ タンゴと呼んで区別しました。
~6万フィート、通常の旅客機の2倍の高度で飛び、マッハ 2.0と超音速に誰もが < 未来の旅客機 >をそこに感じました。 私など< コンコルドは飛んでいく >と称し、いつの日か機上したいものだと、大空に 夢をはせたのでした。しかし、環境問題や飛行経済性などの問題から、本機は2003年
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