想い出は心の宝石箱に。。。

　　今回の〆は、飯田橋の東京大神宮。

　　伊勢神宮の東京における遥拝殿として、明治13年に創建された当社は、最初日比谷

　　の地に鎮座していたことから、世に「　日比谷大神宮　」と称されていました。

　　関東大震災後の昭和３年現在地に移ってから、「　飯田橋大神宮　」と呼ばれ、戦後は

　　社名を「　東京大神宮　」と改めて、今日に至っているそうです。 

　　御祭神は、伊勢神宮内宮の御祭神である天照皇大神と、外宮の御祭神である

　　豊受大神。

　　また、天地万物の生成化育つまり結びの働きを司る造化の三神、天之御中主神（　あめ

　　のみなかぬしのかみ　）・高御産巣日神（　たかみむすびのかみ　）・神産巣日神

　（　かみむすびのかみ　）をあわせて祀られていることから、縁結びに御利益のある

　　神社としても知られ、良縁を願う人たちのご参拝が多い。

　　ほえ～～！！

　　ほんま、若い女性の参拝者が列をなしていますがな。土日祝日になると、外の鳥居

　　までこの列が伸びるとか・・・

　　東京大神宮に恋愛運をアップさせるため、参拝にきた女性に大人気なのが恋みくじ。

　　かわいい着物を着た女の子の包装紙のなかに、気になる恋みくじの結果が書かれて

　　いるそうですよん。

　　皇子も老いらくの恋を成就させようと、おみくじを引こうとしたら、

　（　すいません～～・・このおみくじには、年齢制限があるのです。）

　　と、巫女様に言われてしまいましたがな。

　　御朱印も長蛇の列で、番号札をもらって巫女さんの浄書を、待ちます。

　　書きなれた流麗な、筆さばきですね。

　　牛込・神楽坂散策を無事に終えて、帰宅しました。

　　万歩計の数字は、12,838歩。今日もよく歩きましたね。

　　はなまる～～～！！！！

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