想い出は心の宝石箱に。。。

　　  今日は原宿にでも、繰り出しますか・・・   

　　ここがあの有名な、竹下通りですよん。

　　？？？？？？　地蔵尊煎餅　？？？？？？？？

 　　なんか、雰囲気が違いますね・・・・・

　　あちゃ～～、皇子・・・、間違えてしまいましたがな。

　　原宿は原宿でも、＜　おばあちゃんの原宿　＞と呼ばれる、巣鴨

　地蔵通りに来てしまいました。

　　なにせ、方向音痴の皇子のこと・・

　　現役時代盛岡支店在勤時、社有車を与えられ広大な岩手県内を、営業しまくったの

　　でした。年間の走行距離は５万キロ！！

 　　上司によく働いているでしょう！！と、自己アピール・・・

　　（　何を馬鹿な事を・・働いているではなく、よく動いているだけ。

　　　　だいたい、三分の一は道に迷ったのよね。そして、後の三分の一は私用。

　　　　真の意味で営業としての実績は、残りの三分の一でしょうが！！）

　　カーナビがなかった時代の話でがす・・・　

　　きゃっ・・・

　　目がテン・・・

　　赤いパンツですよん。

　　赤シャツは坊ちゃん、赤褌は学習院、

　　　赤ヘルは広島カープ、赤パンといえば巣鴨・・・

 　　キテイさん、これ欲しい～？？？

　　マルジだか、イボジだか、キレジだか、よくわからないけれど・・

　　ここは江戸時代、日本橋から出発した中山道の、最初の休憩所（　江戸時代の

　　言葉では、立場　たてば　）として、江戸六地蔵尊　眞性寺から巣鴨庚申塚

　　の間に街並みが、形成されたそうです。

　　明治24年に、とげぬき地蔵尊　高岩寺が上野から巣鴨に移転し、現在巣鴨地蔵通り

　　は高岩寺と眞性寺という二つのお地蔵さまと、巣鴨庚申塚に守られた商業の街・信仰

　　の街として、お年寄りに人気のある観光スポットとなりました。

     高岩寺より巣鴨のとげぬき地蔵という方が、一般的にはよく知られて

　　いますね。

　「　とげぬき　」とは、かつて誤って針を飲み込んでしまった女中に、居合わせた僧侶が

　　地蔵尊の姿を印じた、御影と呼ばれるお札を患部に飲ませたところ、針が御影を

　　貫いて出てきたことによるものだそうです。

　　境内に立つ洗い観音(聖観音)の前に、大勢の人が列をなして順番を待って

　　います。洗い観音として愛されている観音様は、自分の調子の悪い部分と同じ観音様

　　の部分を、清水を掛けて手ぬぐいで洗い清めると、良くなるといわれています。

• 皇子は、沼袋のなで牛で顔面神経痛の治癒祈願をしたのですが、まったく効果が
• 　
• ありましぇ～～～ん。
• 
  
• 迷信は敵だ～～！！とここはパスして、さっさと御朱印をもらいに
• 　
• 行きました。
  

　　そういえば、地蔵通り入口のところに、眞性寺がありましたね。

　　行ってみましょうか・・・

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