想い出は心の宝石箱に。。。

    三門から参道を歩いていくと、仏殿があります。

　　仏殿には、本尊の地蔵菩薩坐像が、安置されています。

　　修学旅行でしょうか？団体集合記念写真をとっていました。

　　ここがどうも、撮影スポットのようですね。

　　記念写真撮影の順番待ち、小学生の団体。

     仏堂の背後に法殿があり、千手観音が祀られています。

　　建物は文化11年（1814年）に再建されたもので、ここでご住職が儀式・法要

　　を執り行います。

　　　法堂の天井を見上げると、麻紙に描かれた小泉淳作の水墨画＜　雲竜図　＞

　　　が、掲げられていました。

    　法堂からは、方丈そして庭園となります。

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• 途中にモミジが・・・
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• えっ・・季節は、いま秋？？？？？？
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• 新芽が赤く燃えているのですね。
  

　　ここから、建長寺の鎮守半僧坊権現を祀ってある、半僧坊への山道・石段が

　　始まります。

　　きつ～～～い！！　足があがらな～～い！！

　　このような場所は、普段なら当然パス・・・・

　　でも登らないと、半僧坊の御朱印がもらえないわけで、必死に一歩・一歩・・・

　　最後の石段みたいですよ。

　　周囲の烏天狗が、

　（　このぐらいで、音をあげるようでは、

　　　おぬしまだまだ修行がたりぬな・・・

　　　　　　　　　喝！！！　）

　　烏天狗は、半僧権現の修行を助けたと、いわれています。

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