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想い出は心の宝石箱に。。。

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2018.03.01
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     前田麻里という画家を知っていますか?

  このような夢のある、可愛い絵を描かれる女性です。

 

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  仙台在勤時に、仙台三越で開催された個展で、初めて彼女の絵と出合いました。

  愛と夢の彷徨い人を自称する皇子、そのモットーを具現化した作品に出合い、

  一目で惹かれてしまったのです。

 

  会場の一番正面に飾ってあった、30号という大きな作品が気に入りましたが、
  その金額に・・・
目がテンテン・・・おつむテンテン・・・

  散々迷った末、えい・や~~!!と清水の舞台から飛び降りて、購入。

 

 

 

           IMG_7805 (640x480).jpg

 

         IMG_7806 (480x640).jpg

 

 

  居間に飾ってありますが、額のガラスにカーテンが映りこんで、しまいましたね。

  その時、一緒に購入した画集の最後のページに、麻里さんのサイン

  戴きました。

 

 

       IMG_7807 (640x480).jpg

 

          IMG_7809 (480x640).jpg

 

 

  たまたま、ネットで検索したら彼女のホームページがあり、懐かしくてメールを

  すると返事がありました。皇子の事を覚えていたらしく、2月に銀座の画廊で

  個展を開催するので、よかったらと・・・・

 

 

 

  画廊銀座シルクランドのホームページを検索すると、

 

   ===================================

 

     まるで夢の中のおとぎ話のような世界を、独自の技法で描き続ける前田麻里先生の、

  当画廊初個展を開催いたします。

 

   虹や風船、きらめく星空、可愛らしい花と動物、そして夢見るような少年少女。 子供

  たちには夢と希望を、大人には忘れかけていたものを、思い出させてくれる物語の

 ような作品は、優しさと温かさに溢れています。


   近年では洋画家としての垣根を越え、舞台の出演・美術制作、小中学校への出張授業など、

  さらに活躍の幅を広げています。 今展では、代表的なモチーフであるメロディを奏でる

  男の子や、チューリップを手にした女の子を描いた作品をはじめ、新作30点余りを展覧

  いたします。 この機会にぜひご高覧くださいませ。

 

  Message メッセージ(2018年)

 

           Message メッセージ(2018年)
 
 
 
  幼い頃、テキスタイルデザイナーだった父のアトリエで、当時は珍しい外国の絵本や画集、
 
  ファッション雑誌などを眺め、色とりどりのインクの瓶をうっとり見ていました。野山を
 
  走り回って遊んだり、父のアトリエで絵を描いたりと、そんな少女時代でした。
 

   大人になってからも、季節ごとの野の花や、多くの方との出会い、日常の様々な感動を
 
  胸にキャンバスにむかっています。 今回、初めてシルクランドさんで個展を開催させて
 
  頂くことになり、どんな素敵な出会いが待っているのか、とても楽しみです。
 
   絵の中に自分だけの物語を探すように楽しんで頂けたら幸いです。
 

 

              前田 麻里 略歴
 
  
 
  ======================================
 
     
 
   これは行くしかない・・・・
 
   というわけで、個展開催期間中に、銀座に出かけたのでした。
 
 
                           == 続く ==
 
 
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Last updated  2018.03.01 12:00:05
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