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にほんブログ村 代表的な夏の音といえば、風鈴・田んぼのカエルの鳴き声・川のせせらぎ などがありますが、なんといっても蝉しぐれ。ブロ友さんの記事にもあり ましたが、今年は猛暑の為、蝉の抜け殻でなく蝉そのものの死体が、目に つきます。 皇子が本格的な蝉しぐれを知ったのは宮城県の作並温泉で、旅館の前に
そして、山形の立石寺。急峻な参道を汗をかきかき上っていくと、木立から
1689年立石寺に参詣した際松尾芭蕉が詠んだ、
閑けさや 岩にしみいる 蝉の声 の句が、思い出されました。紀行文< 奥の細道 >に収録されている
蝉しぐれといえば、山形出身藤沢周平の時代物語< 蝉しぐれ >。
蝉の幼虫は7年間土の中で暮らし、孵化して野外では約 1ケ月の生命といわれて います。俗説では、土の中で7年間地上で 7日間の、短くてはかない人生であると。 これに基づいたタイトル< 八日目の蝉 >という、角田光代のヒューマン・
< 七日目で死んでしまう蝉が、八日目まで生きながらえとしたら、幸せ
八日目のことは誰もわからない。しかし、誘拐犯希和子がその娘に薫と名付け、 逃亡していた 四年間を蝉の一生七日間に譬え、この間こそが彼女にとっては 今日は、蝉にまつわる、セミナーでしたあ~~。
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