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想い出は心の宝石箱に。。。

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2019.06.18
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カテゴリ:写真
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 ​​ 卒園式の定番曲となっている、< 想い出のアルバム >という曲が

 あります。​​​


​​
 愚息の卒園式にも歌われ、おくさまも涙したと・・・全部で7番からなり、

 1年の間に起こった
出来事を思い出し、あんなこと、こんなことあった

 でしょう・・と。




        





 面白い事に、この曲を作詞したのは墨田区江東保育園長を務めていた、クリス

 チャンである
増子とし。そして作曲が、仏教系の調布市神代幼稚園の園長で

 あった、本多鉄麿。キリスト教徒
と仏教徒のコラボだった

 そうです。





​​​ 皇子も、こんなこと、あんなことあったでしょうと、想い出のアルバム

 再編集する事​​​
としました。というのも、若い時は写真撮影が趣味で、時間が

 あればカメラ( 銀塩フィルム
時代の一眼レフ )や写真機材を持って出かけ

 ました。



​​ 撮影したものはプリントしてアルバムに貼りました。それがたまって、

 100冊近くにもなりました。
古い年代のアルバムで、天袋のスペースが総て、

 占有されてしまっているのです。

 




   
    いろんなサイズのフォトブック




 最近、ふと考えました。

 もし二人が死んだら、この​アルバムはどうなるのかと?​​

 母が亡くなった時、数冊のアルバムが残されていましたが、中を調べることなく

 他の持ち物と一緒に、
廃棄処分しましたので。


 おくさまとわての想い出であっても、残されたものにとっては何の意味もなく、

 同様に
​​​​一括処分される運命。それなら皇子が存命中に、気に入った写真だけを

 残し、自分で整理・処分した​​​​
方がいいのではないかと。



 几帳面な皇子ですから、アルバムに年代が記載されています。

​​ それを1冊ごとに見直し、中の写真を取捨選択。おくさまもこの作業に

 参加したのですが、​​
こんなことあんなことあったでしょうと昔の想い出が甦り、

 作業がなかなか進まなかったのです・・





 例えば、これが20歳代の皇子。

​ まあ~なんとイケメンで、端正なお顔。日活ニューフェース時代のポート

 レートだす。​




    





 海外出張時、フィリピンで

 ​( ARE YOU A MOVIE STAR ? )​​

 と、フィリピーナから聴かれたくらいですから・・








 
 ​感動の大作< always 三丁目夕日の癌マン >がバカデミー賞を受賞し、

 その授賞式に
イーストウッド監督と共に臨んだ際、ニューヨークタイムズの

 記者が撮影したもの。 ​

 



  これは、30歳台の皇子。

​​ ウインブルドン大会を前にして、神和住との練習風景だす。​​



           



 

 バレンタインデーには、チョコを持った女性がとぐろを巻いて、会社の前に列

 を作って
​​いたっていう逸話も、信じられるでしょう?!


 この写真は、確か< 私をスキーに連れてって >の、撮影だったと

 思います。隣が、原田知世ね・・​​


  





​​ ところが年と共に、形状変化が起こり、還暦を迎える頃には別人のよう。​​

 まあ~、これはわてだけでなく、誰にも起こることで・・・

​​​​ 懐メロに出場している歌手だって、昔の面影もなくぶくぶく茶釜。

 なして老醜をさらし、ファンの昔の想い出を壊すのかと・・​​​​





​ 最近はデジタル化して残す方法もありますが、アナログ人間にはやっぱ

 ハードコピーのプリントで、見る方がいいですねえ~~・・

 さてみなさんは、昔の写真はどのように、整理しているのでしょうか????



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Last updated  2019.06.18 12:13:09
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