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想い出は心の宝石箱に。。。

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2019.11.23
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カテゴリ:食べログ
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​​ 夏の麦酒のお供には、塩ゆでの枝豆が定番。​​







​​ 枝豆という植物が存在するのではなく大豆のことで、一般的な大豆とは収穫

 時期や調理・加工方法
が異なるだけ。

​​ 代表的な調理方法は塩茹でですが、鞘に入ったままの豆を枝付きで茹でたこと

 から、枝豆という
呼び名の由来になったそうです。


​​







​​ すりつぶした枝豆を餡に用いる餅菓子が、ずんだ餅。​​

​ 宮城県を中心とした南東北の郷土菓子で、< 牛タン、笹かま、ずんだ餅 >が

 三大仙台​
名物となっています。
 
​​ わてとしては、ずんだ餅の代わりに、萩の月といきたいですが・・​​







 


​​ 皇子が東北在勤中に初めて食べ、今でもはまっているのが、枝豆の王と言っても

 いい、だだちゃ豆。​​


​​ 山形県庄内地方の特産品で、江戸時代に越後( 現在の新潟県 )から

 庄内に伝わった品種を、
選抜育成したものと考えられています。










 甘味と濃厚な風味、そして独特の香りを持っています。夏のほんの短い一時期しか

  
出荷されませんが、一度食べたらもうその味は忘れられません。


​​ <だだちゃ>とは、庄内地方の方言で、< おやじ >を意味するそうです。​​

 江戸時代、献上された枝豆に対して庄内藩の殿様が< この枝豆は、どこの

 だだちゃの作った
豆だや? >と尋ねたことから、それ以来< だだちゃ豆 >

 と呼ぶようになったと。 
​​

​​ 


​​ だだちゃ豆が終わる頃に、新潟茶豆が流通します。​​

 この茶豆は、新潟県西蒲原郡黒埼町(現在は新潟市小平方)の小平方(こひらか た)

 の地域で、
栽培されていたものが元祖。今でもえだまめは「小平方 茶豆」でなけ

 れば、、という、根強い
ファンもいるそうです。





​​​ この茶豆を使ったスナック菓子、亀田製菓の< 通のえだ豆 )が、また

 いけるのだす。​​​




         








 やめられな~~い、とまらな~~い!!

 ポリポリ、ポリポリ・・



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Last updated  2019.11.23 12:13:36
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