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想い出は心の宝石箱に。。。

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2020.06.17
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カテゴリ:食べログ
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 ​​​​ 6月14日の記事を書きながら、じゃがポックルに食べたくなり

   ました。​​​​
ネットで検索すると、今は何処でも買えるようです。しかし、18gx10袋 

 一箱885円に
​​対し、郵送料が本体より高い 1,400円。​​



    




​​ そこで最安値のお店、トイズ・マーケットを見つけました。
 ​​


​​ 箱入で送ってもらうから郵送料が高いわけで、箱なしバラのゆうパックだと

 送料290円だと。​​
箱はどうせ来たら捨ててしまうものだし・・ただ中身が、

 ぐずぐずに壊れて届いたら嫌だな。


 まあ~折れても、見栄えが悪いだけで、味には変わりないけれども・・


  

 こんな包装形態で届きました。








 きちんと段ボールパッケージに入れられていますので、商品の破損はありません。

  販売されている
有体のままでなく、郵送料節約の為にこのようなちょいとした工夫

 が、じゃがポックル通販でトップの
座を獲得した理由ですね。




​​​​​​​​ じゃがポックルは、スナック菓子で有名なカルビーが、ポテトファーム

 ブランド名で生産しているもの。北海道産の生のじゃがいもを、旨み成分を

 残すために、皮付きのままステイック状にカット。


 オホーツク海の水を汲み上げた釜でじっくりと煮込んでいることから、

 北海道ならではのマイルドな塩味に仕上がっています。それゆえに正式の

 商品名は、じゃがポックル オホーツクの焼き塩味




​​​​​​​​
 それではいただいてみましょうか?







 
 ​​バタージャガを食べているようで、塩が効いててうまうま・・​​

 味は昔とまったく、変わっていませんね!!!





​​​ じゃがポックルは、アイヌ語で“蕗(ふき)の葉の下の人”を意味する、伝説の小人

 コロボックルからきています。

​​​



               




​ 
 ウイキペデイアによると、コロボックルとは・・


========================

 アイヌがこの土地に住み始める前から、この土地にはコロボックルという種族が

 住んでいた。彼らは背丈が低く、動きがすばやく、漁に巧みであった。又屋根を

 フキの葉で葺いた竪穴にすんでいた。


 彼らはアイヌに友好的で、鹿や魚などの獲物をアイヌの人々に贈ったりアイヌの

 人々と物品の交換をしたりしていたが、姿を見せることを極端に嫌っており、

 それらのやりとりは夜に窓などからこっそり差し入れるという形態であった。


 そんなある日、あるアイヌの若者がコロボックルの姿を見ようと贈り物を差し

 入れる時を待ち伏せ、その手をつかんで屋内に引き入れてみたところ、美しい

 婦人のなりをしており、その手の甲には刺青があったという。


 コロボックルは青年の無礼に激怒し、一族を挙げて北の海の彼方へと去って

 しまった。以降、アイヌの人々はコロボックルの姿を見ることはなくなったと

 いう。


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​​​ 美味しいものを食べながら、日本の歴史や文化を学ぶ・・・

 いや~~~、皇子のブログって、​一粒で二度美味しい~~!!!​​



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Last updated  2020.06.17 12:20:47
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