想い出は心の宝石箱に。。。

​　ｇoo ランキングによる、男性​シンガーソングライター​部門

　では、第一位が​​​​米津玄帥​・第二位が​小田和正​・第三位が​久保田
　利伸​。​​​

​​　しかし、わての中では​​​井上陽水​(16位）​と​​さだまさし​​(27位）​​​が、

　双璧ではないかと思っています。


　さだは、日常の言葉をそのまま駆使し、想いを正確に伝えるという点で、傑出

​　しています。一方、陽水の歌詞は意味がよくわからなく、聴く人の​想像に

　任せる部分が多いから面白い。


　朝日新聞土曜版be読者アンケート、今こそ聴きたい井上陽水の歌は？、の

　結果は・・・


　　　　第一位　　少年時代　　　　　　　　　　　1990年

　　　　第二位　　夢の中へ　　　　　　　　　　　1973年

　　　　第三位　　傘がない　　　　　　　　　　　1972年

　　　　第四位　　心もよう　　　　　　　　　　　1973年

　　　　第五位　　リバーサイド・ホテル　　　　　1982年

　　　　第六位　　飾りじゃないのよ　涙は　　　　1984年

　　　　第七位　　ワインレッドの心　　　　　　　1983年

　　　　第八位　　氷の世界　　　　　　　　　　　1973年

　　　　第九位　　いっそ　セレナーデ　　　　　　1984年

　　　　第十位　　ダンスはうまく踊れない　　　　1977年


 



　さだまさしについては、2021年12月22日に弊ブログで記事にしましたが、

　彼のどの曲が今聴きたいか？との、朝日新聞読者アンケート結果は、


　　　　　　第一位　　精霊流し

　　　　　　第二位　　秋桜

　　　　　　第三位　　関白宣言

　　　　　　第四位　　無縁坂

　　　　　　第五位　　案山子

　　　　　　第六位　　北の国から～遥かな大地より～

　　　　　　第七位　　雨やどり

　　　　　　第八位　　道化師のソネット

　　　　　　第九位　　風に立つライオン

　　　　　　第十位　　防人の歌
　　　　　


　



　皇子的に言えば、第一位　精霊流し、第二位　秋桜、第三位　無縁坂かな？！

　​​どの歌にも、​家族の繋がり・想い​が歌い込まれていて、目をつぶり

　耳を傾けると、​​​その情景が思い浮かび、胸が熱くなりますよね・・・
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