免役力を高めてがん予防!
作家の百田尚樹氏「ガンの宣告を受けました」「内臓ですわ」も「いたって元気です」来月手術12/28(木) 0:22配信 スポニチアネックス 作家の百田尚樹氏(67)が27日、自身の公式X(旧ツイッター)とYouTubeチャンネルを更新し、がんを宣告され、来年1月に手術を受けると明らかにした。 百田氏はXに「本日、18時23分より、Youtubeライブ配信を行ないます。悲報ライブ「2023年12月27日、百田尚樹、ガン宣告を受ける!(本当です)」と緊急告知。公開されたYouTube内で、がんは「内臓ですわ」と明かした。以下略免役力を高めてがん予防!日本人が一生のうちにがんに罹患する確率は、男性65.5%、女性51.2%なそうな。だから2人に1人はがんに罹ると言う勘定になる。半数が罹るのだから、そう忌み嫌うことじゃない気もするがしかしである。もし自分が宣告されたらどうか?と考えると百田氏のように笑いながら発表する自信はない。知り合いの税理士のセンセは宣告されたとき、顔面蒼白になったと言った。もしわたしだったら、震えてちびるかもしれない。その点百田センセは豪傑だ。小説家とは、自分を客観的に観察できる機械なんだろうか?がんは早期発見すれば、もはや、不治の病ではないとも言われる。だけど亡くなる方も多く、やはり忌み嫌われる病であろう。ところで、統計的に、ガンは二人に一人罹るのであるが半数の方はがんを発症しないことも事実です。それはなぜだろうか?免疫学者の奥村康センセによれば免疫力が大きく関わっていると言う。私たち誰もが普通に、毎日1兆個もの細胞が生まれ、うち5000個ほどのがん細胞が出来る。このがん細胞をたたいているのが生まれつき誰にも備わっている免疫細胞、NK細胞だと言う。NK細胞の活性は、常に一定ではなく、朝から昼に上昇し夕方から夜にかけて低くなって、また朝から昼にかけて上がるリズムを描いている。この低くなる時にできるだけ高く保つことががんに罹らない秘訣なそうな。またNK細胞は、加齢とともに活性が下がる。だから50歳を過ぎるとガンを発症する確率が上がる。低いときのNK細胞をできるだけ高く保つには毎日の生活リズムを整えること。適度な運動をすること。ストレスにさらされないことが肝要という。しかし運動が良いと言うがハードな運動は逆効果で免疫活性を下げる。少し速足で歩く程度が一番良いそうな。そして何よりストレスが免疫力を低下させる。免疫力が低下しているかどうかは風邪をひく回数で知ることが出来る。一年に3度以上風邪をひく人は明らかにNK細胞の働きが悪くなっているらしい。これらのことを加味すると百田氏の場合、職業が小説家であることから生活リズムが大きく崩れていると想像できる。ユーチューブで「夕べは仕事で、寝てない…」なんてよく言ってるもの。このように、NK活性が下がる夜間に仕事をしてエネルギーを費やすことは、免疫力をさらに低下させる。一つのがん細胞が1センチ成長するのに10年掛かると言う。今何らかの病気を発症した人は10年前からの不摂生がたたっているのかもしれない。わたしの年齢になるとがんをはじめ、いろんな病の予防にもはや、なにをやっても手遅れそうだが”笑うだけでNK活性が上がる”らしいからせめて寝しなに、落語や漫才などを聴いて免疫力を高めよう!けど、わたしは、極度の不眠症だから、たとえお笑いを聴いても、徹夜になってこれこそがすでに、致命症かもわかりません…でへへ。今日の一句年の瀬や人気作家のがん告知☆ブログランキングに参加しています。応援よろしくお願いします。↓ブログランキングにほんブログ村失敗しないベッドの選び方転職応援します浅草ブランデーケーキ2本入価格:5,940円(税込、送料別) (2023/10/2時点)楽天で購入