釣りお爺日記　　　　　　　清渓管理釣り

　　　　　　　　付知川→郡上長良川→津保川翌日→白川・解禁渡り

　　鮎シーズンが始まり早期の付知川解禁から始まり、鮎釣り漁協としては近い

　　白川解禁日にN君と出掛けてきました、目的のオトリ店に到着した頃は既に

　　周囲は明るく店内は釣り師で賑って居ました、次々と囮を求める釣り師の

　　足は速く早々に立ち去って行きます、そんな中常連の釣り師達はお茶を

　　飲みながら久し振りの再会に花が咲き釣り談義は続きます、私達も久しく

　　お合いしたZuzu4 さんの友人Yさんと暫し雑談、渇水で厳しいとの事です、

　　「場所が限られ釣り座を探すに大変だ～」と送り出され上流えと川見しながら

　　東白川まで進むが高ポイントは昨日から陣取り合戦で満席状態。

　　再度下流えと下り二人分の空ぺースを見つけ釣り座としました、入口は険しく

　　山の傾斜を下りての入川でした、そんな場所しか空いていません。

　　右岸は私達2名で自由に移動は出来ますが足場が悪く大岩の移動と成った

　　　当日の釣り座

　　開始時間はおよそ7時頃だった、N君は下流段落ち上流より開始としました

　　下流の右岸は道路からの入口で足場も良く人気で竿林と成って居る。

　　　変化に富んだ下流人人

　　開始20分程でN君と同時頃に初ヒット、ググｸﾞ～と言った感触で空中輸送は

　　囮サイズ、その後N君に掛かったが私は時間待ち、少し移動して送り込み

　　対岸辺りまで走りチビ鮎の登場、それが元気君でお兄さんを連れて来ました

　　10時の休憩後は少し余裕が有り針の試作品を試してみましたが不発でした

　　約40分送り込みましたが根掛かり2回・外れ1回で3本イカリに取り換えた

　　上流部の荒瀬は竿が曲がらず苦戦状態、浅瀬には小鮎が飛び目を引く

　　遅い昼食を済ませて引き船を確認すると私9匹、Nくん13匹、良形も有った

　　鮎缶に移し替えて午後部は同釣り座で引き続き送り込み魚信を待った、水深

　　有る瀬ではオトリサスだが午前中に釣り上げて、差し込む淵も無く釣り切った

　　感じでした、対岸辺りの浅瀬には小物が掛り厭きない程度に楽しめた、

　　　カッパを着て頑張るN君

　　午後2時半頃に雨が降り出し、私はあわてて車に戻りカッパを取りに行った

　　傾斜面を登るに一気に行けず途中休憩半身濡れネズミだった、今考えると

　　その時に虫に刺された左手が帰宅後に張れ上がり手が変形している、

　　　左手虫に刺され変形

　　　渓流では手袋を使うが鮎釣りは手袋は使わない習慣です、皮膚が弱いね

　　　差し込む鮎も無く小鮎ばかりと成り、その上雨が降り出しこれまでだ～と

　　　午後3時頃に納竿としました、　

　　　解禁日で何とか二桁台でした、N君若さに物申し22ゲットしてお見事。

　　　明日も従兄弟に誘われてますが、前回の事も有り----休憩時間だね。